2018年11月27日投稿 → 2019年10月8日更新
今回は、洗面台について書きたいと思います。
前回は、蓄熱暖房について書いていますので、まだの方はこちらからどうぞ。
ということで洗面台の話になりますが、タマホームの標準パッケージの内容を確認しておきたいと思います。
まずは主力商品である大安心の家からです。
【大安心の家】
・Panasonic
・LIXIL
・TOTO



現在は、以上の3メーカーから選択できるようです。
つづいて木麗な家です。
【木麗な家】
・LIXIL
・TOTO

以上の2メーカーから選択が可能となっているようです。
そして、1台目が標準で装備できますが、2台目以降はオプション扱いになります。
また、グレードアップも差額オプション代が発生します。
カラーバリュエーションも豊富なので、標準パッケージで十分な設備が設置できる内容になっていると思います。
4年前に我が家を建てた時は、ラインナップの中にPanasonicが入っていませんでした。
それとは逆にHousetecという日立系のメーカーの商品がタマホームの標準パッケージに入っていました。
(現在Housetecは、ヤマダ電機グループの傘下に入って、ヤマダホームズ(旧ヤマダウッドハウス)の標準パッケージになっているようです。)
そして我が家が1階の洗面台に採用したのが、HousetecのLavaboというシリーズ・・・
タマホームではパッケージに入っていないので、これからという人には参考にならないかもしれませんね。
完成時の写真がないので現在の画像です。

基本的に水廻りの設備の色は、妻にお任せしました。
キッチンも同色で合わせています。
そして、我が家は5人家族ですが、子供の成長とともに将来的に洗面台は朝のラッシュが予想されましたので、2階にも洗面台を設置することを想定していました。
ただまだ子供は小さいので当初はすぐに洗面台を設置するつもりはなく、このスペースは別の目的に使おうかと迷っていたところでした。
なので洗面台設置予定の場所は、この状態で引き渡しを受けています・・・

そして、急いで設置するつもりはなかったので気長に検討しようと思っていたところ、なんだかんだで展示替えの格安洗面台を見つけたのでついつい気変わりして購入。
業者さんに設置してもらうことも検討しましたが、2階部分はDIYで設置しました。
設置したのがこちらの洗面台です。

洗面台は、難しそうにみえて比較的簡単にできるDIYのうちのひとつだと思います。
鏡の部分と受けの部分が2分割されているので、
1)洗面台の収納の裏側の排水の穴を開ける。
2)受けの部分を設置
3)電気のコンセントを繋いで鏡の部分を設置
4)サヤ管を繋いで、ノズルを設置
以上で完成します。
DIYなのでかかった費用は購入価格のみの15,000円です。
我が家では、2階などで家族だけの利用だったのでオプションは利用せずに自分で設置しました。
通常でもTOTOのリフォームモデルなどは安価に売り出されているので、DIYに自身が無い方は、施主支給にして設置してもらうことも可能だと思います。
新築で洗面台をDIYするのはレアケースだと思いますが、私の知人には自分で小口タイル(モザイクタイル)仕上げの洗面台を自分でDIYしたりしています。
そういったこだわりの方から比べたらただ設置しただけですが、自分で新築をイジるのはドキドキ感と達成感がちょっとあったりして楽しんでいる感覚になれました。(自己満足・・)
2階の洗面台は将来子供がいなくなれば使用頻度が減りますので、自分の趣味の作業スペースにDIYする予定です。
話が脱線しましたが、我が家が洗面台を1階と2階に設置した経緯と、将来的に利用頻度が減った場合の洗面台スペースの使い方の考え方も含めた建築備忘録でした。
ブログの内容的には建築備忘録ではなくDIYでもよかった気もしていますが、最後までお読み頂きありがとうございました。
では、よい家づくりを。
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今回は、洗面台について書きたいと思います。
前回は、蓄熱暖房について書いていますので、まだの方はこちらからどうぞ。
ということで洗面台の話になりますが、タマホームの標準パッケージの内容を確認しておきたいと思います。
まずは主力商品である大安心の家からです。
【大安心の家】
・Panasonic
・LIXIL
・TOTO



現在は、以上の3メーカーから選択できるようです。
つづいて木麗な家です。
【木麗な家】
・LIXIL
・TOTO

以上の2メーカーから選択が可能となっているようです。
そして、1台目が標準で装備できますが、2台目以降はオプション扱いになります。
また、グレードアップも差額オプション代が発生します。
カラーバリュエーションも豊富なので、標準パッケージで十分な設備が設置できる内容になっていると思います。
4年前に我が家を建てた時は、ラインナップの中にPanasonicが入っていませんでした。
それとは逆にHousetecという日立系のメーカーの商品がタマホームの標準パッケージに入っていました。
(現在Housetecは、ヤマダ電機グループの傘下に入って、ヤマダホームズ(旧ヤマダウッドハウス)の標準パッケージになっているようです。)
そして我が家が1階の洗面台に採用したのが、HousetecのLavaboというシリーズ・・・
タマホームではパッケージに入っていないので、これからという人には参考にならないかもしれませんね。
完成時の写真がないので現在の画像です。

基本的に水廻りの設備の色は、妻にお任せしました。
キッチンも同色で合わせています。
そして、我が家は5人家族ですが、子供の成長とともに将来的に洗面台は朝のラッシュが予想されましたので、2階にも洗面台を設置することを想定していました。
ただまだ子供は小さいので当初はすぐに洗面台を設置するつもりはなく、このスペースは別の目的に使おうかと迷っていたところでした。
なので洗面台設置予定の場所は、この状態で引き渡しを受けています・・・

そして、急いで設置するつもりはなかったので気長に検討しようと思っていたところ、なんだかんだで展示替えの格安洗面台を見つけたのでついつい気変わりして購入。
業者さんに設置してもらうことも検討しましたが、2階部分はDIYで設置しました。
設置したのがこちらの洗面台です。

洗面台は、難しそうにみえて比較的簡単にできるDIYのうちのひとつだと思います。
鏡の部分と受けの部分が2分割されているので、
1)洗面台の収納の裏側の排水の穴を開ける。
2)受けの部分を設置
3)電気のコンセントを繋いで鏡の部分を設置
4)サヤ管を繋いで、ノズルを設置
以上で完成します。
DIYなのでかかった費用は購入価格のみの15,000円です。
我が家では、2階などで家族だけの利用だったのでオプションは利用せずに自分で設置しました。
通常でもTOTOのリフォームモデルなどは安価に売り出されているので、DIYに自身が無い方は、施主支給にして設置してもらうことも可能だと思います。
新築で洗面台をDIYするのはレアケースだと思いますが、私の知人には自分で小口タイル(モザイクタイル)仕上げの洗面台を自分でDIYしたりしています。
そういったこだわりの方から比べたらただ設置しただけですが、自分で新築をイジるのはドキドキ感と達成感がちょっとあったりして楽しんでいる感覚になれました。(自己満足・・)
2階の洗面台は将来子供がいなくなれば使用頻度が減りますので、自分の趣味の作業スペースにDIYする予定です。
話が脱線しましたが、我が家が洗面台を1階と2階に設置した経緯と、将来的に利用頻度が減った場合の洗面台スペースの使い方の考え方も含めた建築備忘録でした。
ブログの内容的には建築備忘録ではなくDIYでもよかった気もしていますが、最後までお読み頂きありがとうございました。
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