2019年8月14日投稿 → 2020年12月26日更新

タマホームのオプション価格一覧とオプション料金の話

※本記事は定期的に更新しています。

タマホームのオプションについて色々と情報収集している人は多いのではないでしょうか。

個人的にもある程度時間をかけて収集してきたものがあるので公開したいと思いますが、公開の前にいくつか注意していただきたいことがあるので書き添えておきます。

実際にブログなどで出回っているオプション料金については、マイホームを建てた際のオプションを記事にされているので、「その記事の筆者が使った実績」としては問題のないと思います。

ただ、これらをこれからマイホームを建てようと思う方が鵜呑みにして、そのオプション価格をもとにプラニングしようとすると実際のオプション価格と大きく価格差が発生したりしてちょっと危険な話(プラニング)になったりする可能性があります。

なぜなのかをもうちょっと解説させて頂きたいと思います。




危険な話になる理由:その1

なぜ危険な話(プラニング)になるのかというと、1つ目は、そのオプション価格が常に変更されているからです。

変更される理由はタマホーム側の理由である場合もありますが、建材メーカー側の理由である場合もあります。

しかもその変更は、「来月から変更します」といった感じに比較的変更までの期間が短い場合があります。

なので、例えばつい先月に家を建てた方の最新のオプション価格としてブログに記載されていたとしても、いざ自分がそのオプションを利用して契約しようとするまでには時間差があるため、オプション価格に誤差が発生してしまう可能性があるのです。

そして、こういった変更のタイミングでは、「来月から値段が上がるので今のうちに契約しておかないと今の価格では契約できません。」といった営業文句に変わってくことになります。


危険な話になる理由:その2

ブログなどで一概に「オプション価格です」といって表記されているものがどのような状況で契約されているのかが不明な場合です。

例えば

・いつの時点で契約したものなのか
・採用しているシリーズは何なのか
・タマホームを通したオプションなのか
・キャンペーンなどは利用していないか

・どのシリーズに付けたオプションなのか

など前提が違うだけでもオプション価格が変わってくる場合があります。

なので最低でもこういった契約の前提をしっかり抑えておく必要ががあります。


危険な話になる理由:その3

3つめですが、オプション価格のパターンが何百種類もあるからです。

もしかしたら1000種類(1000パターン)を余裕で超えているかもしれません。

例えば窓をオプションで追加するという前提で説明します。

窓を1枚決定するのには、

・縦幅(高さ)
・横幅
・種類(グレード)
・材質(銘柄、グレード)


など決定するものが沢山あります。

これを全ての組み合わせのパターンの組み合わせで一覧にしただけで数百種類になると思います。

例えばメーカーの出している窓のサイズ表の一部だとこんな感じになります。

タマホーム オプション_サイズ表


このサイズごとのすべてにオプション価格が設定されるため、この数だけ価格差があります。

これらが、オプションになると差額として加算されることになりますので、ブログなどで公開されているのは、それらの僅かな部分だけであると思った方がいいというわけです。

ブログでは同じもののように書かれていても実は仕様が異なっていることなどはよくあるので、そういった部分から実際のオプションと価格が違うなんてことになってきます。


オプション価格を公開!!

それではタマホームのオプション価格を公開したいと思いますが、前述したとおり様々な理由から一定期間で変動します。

なのでここに書いているのはあくまで参考価格でしかありませんので、ご承知おきください。

タマホームのオプション価格の考え方

タマホームのオプション価格の基本的なオプション料金の考え方としては、基本パッケージの料金との差額です。

いくつもある建材メーカーの販売価格が変われば差額のオプション料金も変動しますし、タマホームが価格設定を変更しても変わります。

そういったタマホームのオプション価格の基本的な仕組みのことも含め公開していきたいと思いますが、ここから先の記事については、管理上パスワード設定させていただいておりますので、Twitterのフォロワーさんのみの公開とさせていただきます。(DMでお問い合わせください。)

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