2019年4月4日投稿 → 2019年12月29日更新
北海道の札幌支店、山形県の酒田営業所に続く3カ所目のモニタリングになります。
過去には北海道の札幌支店と
山形県の酒田営業所のモニタリングをしています。
そして今回は、群馬県の高崎支店でモニタリングしてきました。
写真は高崎支店の展示場です。(支店の写真は撮り忘れました・・・。)
高崎支店は、国道17号沿いの独立型(単独型)の展示場です。
タマホームは、もともとこのスタイルで営業していて、色々なハウスメーカーが軒を連ねる総合型の住宅展示場で営業するようになったのは最近の話で、高崎支店はその(独立型(単独型)の)典型的なタイプの展示場だと思われます。
主要幹線沿いに独立して営業している高崎支店ですが、周辺にはライバル店が同じような形態で営業していたり、総合住宅展示場もあったりと激戦エリアでもある感じを受けます。
客層としては、高崎市を中心に隣県である埼玉県の北部まで広い地域の客層をカバーしているそうです。
肝心の展示場では、2棟のモデルハウスがあってどちらもそれぞれに特徴の違う造りになっているので参考になりました。
モデルハウスのベースは大安心の家だと思われます。
まずは、こちらの展示場の中から覗いてみました。
玄関です。
シューズボックスと間接照明は、オプションになっていると思います。
リビングやキッチンについては、木質系の色調で統一されていていい感じに仕上がっています。
床材は銘柄を確認できませんでした。
リビングとダイニングキッチンがゾーニングされていて、壁の使い方とか(写真にはありませんが、)エコカラットの使い方など参考になる部分が多いという印象でした。
水回りです。
洗面台についてはオプションの仕様、システムバスについては、標準仕様だと思います。
2階はガラッと変わって白と黒を基調としたシンプルな内観になっています。
床材は、大建工業のものにUVコートが施工されているようでした。
我が家と似た仕様になっています。
我が家の床などの話はこちらからどうぞ。
続いて2つめのモデルハウスです。
玄関です。
こちらの方が少し年数が経過しているイメージです。
リビングです。
1つめのモデルハウスより開放的な通過動線の造りで階段部分には、スキップフロアが設けられていました。
キッチンです。
これも1つめのモデルハウスとは違うペニンシュラキッチンのレイアウトになっています。
キッチンのレイアウトの話はこちらからどうぞ。
これがスキップフロアです。
写真左下がリビングなので見通しのいいスペースとなっています。
そしてこちらがキッチン側から見たリビングです。
水回り関係です。
ちょっと古い?かもしれないです。
ということでモニタリングしてみた内容です。
タイプの違う2棟のモデルハウスがあるので参考になります。
タマホームの場合モデルハウスが(3棟ある場合もありますが、)2棟のところは基幹店のようになっている場合が多いです。
高崎支店の場合も支店なのでそのパターンだと思います。
そのほうが展示場は充実していて比較などもしやすいのかもしれません。
参考にしてみてください。
以上がタマホーム高崎支店のモニタリングでした。
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