今更ながらですが、本年1記事目ということで2021年もよろしくお願いします。
挨拶も兼ねての記事になりますが、経済対策や税制も大枠が固まってきてそろそろマイホームが欲しいので家づくりしたいな~と思っている方もいるのではないでしょうか。
家づくりって何から取り組めばいいのだう?
ハウスメーカーと工務店ってどっちがいいのだろう?
という感じの疑問から入る方も多いと思いますが、色々調べていくうちに税金の話やローンの話、土地の問題など色々な情報が飛び交ってくるとそれなりに話も複雑になって、まだ具体的に家を建てると決まっていない場合には、最終的になんとな~く調べたままで情報収集(勉強)が終わってしまう方がいると思います。
そしていざマイホームを建てるとなった時にガチで調べだして荒てるという状況になったり、直前になって調べるほど色々な情報に振り回されてあっという間に何が良いのかわからないまま家づくりが進んでいってしまうなんてことも・・。
筆者の経験と周辺の状況を考慮すると家づくりのことを勉強するタイミングはなんとなくでも建てたいなと思っているタイミングがいいと思います。
そう、ガチで取り組むというのは契約するとかではなく、家のことやお金のことなどの情報収集したり勉強したりする予習期間のことです。
その方が、時間に追われずにしっかりと取り組めると思います。
また、時間にゆとりがあると家族の意見を聞いこともできますし、その時間によって自分の好みや求めているものの変化にも気が付くことができます。
時間にゆとりを持っておくと調べていくうちに価値観の変化や悩んでいることがグルっと1回りして悩まずに決定できたりということもあると思います。
だからといって家づくり直前になってから調べるのはやめましょう!という話ではないので語弊のないようにしてほしいです。
気が付いた時からでも必要なだけ追求して調べることも大事ですし、家づくりは建てた後が本番です。
マイホームとの長いやり取りの中でオーナーとして学んだ知識や経験はマイホームのメンテナンスのほか友人や子供などにアドバイスをする機会もあるかもしれません。
話が脱線しましたが、家づくりのことを研究したり調べたりするのは、「なんとな~く建てたいと思った時がガチで取り組むタイミング」ということをおすすめしたのと、気が付いた時からでも調べることも大事ですよということを伝えたかったという内容です。
今年家を建てる方もいつ建てるかわからない方も良い1年のスタートとあわせてよい家づくりのスタートになることを願っています。
ということで最後までお読みいただきありがとうございます。
それでは今年1年も昨年以上にこのブログとTwitterの家づくりコミュニティー#家系ブログを盛り上げる会をよろしくお願いします。
ではよい家づくりを。
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