2019年5月13日投稿 → 2020年11月18日更新

施工業者をタマホームに決めるまでの話(2)



施工業者をタマホームに決めるまでの話(その2)書いていきたいと思います。

◇◆ もくじ ◆◇ 

■ハウスメーカーに決めるまで(前回のおさらい)
■途中までは工務店が最有力候補!
■工務店からハウスメーカーに決定した理由
■ハウスメーカーの選択肢
■実際にやりとりしたハウスメーカー




前回の記事の振り返りからしていきたいと思います。

マイホームの施工業者をタマホームに決めるまでの話として


・注文住宅 → 請負契約

・建売住宅 → 売買契約

・中古住宅 → 売買契約



の中から我が家の条件から消去法的に注文住宅を選択するという決定に至りました。

そして、その「注文住宅」の選択肢として


・ハウスメーカー

・工務店orビルダー 

・設計事務所+工務店orビルダー



という選択肢がありました。


その選択肢を絞り込む話としては、


・経営が安定している(倒産リスクが少ない)

・長期的な経営が見込める

・予算内で自分のプランが実現できる


という3点に重点を置いたわけです。


詳細については、前回記事からどうぞ。




が、ここからの選択に約半年くらいの時間を要しました。

結局のところハウスメーカーになったわけですが、実は、直前までは地元の「工務店」が最有力候補でした。

そしてその次に二番手として有力だったのが地元のビルダーさんで、周囲の勧めもあって自分の気持ちとしては概ね工務店さんに傾いていたところでした。



しかしながら、最終力であった工務店さんに何度か出入りし、マイホームをお世話になろうということで具体的な話を始めるという矢先のこと、オーナーさんから病気を患っていて看板を降ろす(廃業)ということを聞きました。

そうした時に自分の中では、自然と地元のビルダーさんという選択肢も無くなり、ハウスメーカーでという気持ちが一気に高まりました。

という流れの中で急遽ハウスメーカーでマイホームを建てるということに予定を変更することにしました。



ということで、ハウスメーカーに決定してからは「どのハウスメーカーにするか」というハウスメーカー選びをする作業になりました。

ハウスメーカーといってもタイプは様々ありますので意外と悩ましいいところです。

しかしながら悩ましいといいながらも、このハウスメーカー選びが家づくりの中で一番楽しかったような気もしています。

ハウスメーカー選びの際の方法としては、展示場などをみるとはもちろん、可能な限り色々なメーカーの実際のオーナーさんの家を見にいきました。



実際に見て回ったハウスメーカーは高価格帯~低価格帯まで6社程度見て回りました。

そこから最終的に間取りや見積もりまで貰ったハウスメーカーは次の3社でした。


まずは、レオハウス 
タマホーム_2
※現ヤマダレオハウス


そして、アエラホーム
タマホーム_1


最後にタマホーム
タマホーム_3

というラインナップの3社でした。

何度か足を運んで話を聞いたり、モデルハウスを見て実際の建物の造りなどを確認しtたりしました。

また、展示場を変えて同じ質問をしてみたり、別の営業さんに見解や会社としての対応がどういったものなのかをチェックしたりと自分の目と耳である程度納得できるまで確認作業を繰り返しました。

といっても言い方を変えれば展示場へ出向いておしゃべりしてるだけのことですが・・・。

そんなこんなでタマホームに候補を絞っていくわけですが、このあたりのことも含めてまた次回にかけて詳しく書いていきたいと思います。

色々ありましたが、最有力候補の工務店からハウスメーカーに候補が変わるまでの紆余曲折を簡単にまとめてみました。

ということで今回はここまでです。

実際にこの段階に至るまで約1年近くを掛けて家族で話し合いをしたり、セルフコンペを繰り返してきました。

次回はこの3社のハウスメーカーの中からタマホームに至るまでの経緯を説明していきたいと思います。



ではよい家づくりを。


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続き(その3)はこちらからどうぞ。



前回の記事はこちらからどうぞ。