2019年2月20日投稿 → 2020年09月25日更新
今回は、我が家の建築の際に貰った補助金などについて書いていきたいと思います。
補助金(助成金)って何?という方や名前は知っているけど補助金の仕組みがわからないという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
また読者様からいただいた質問で回答しているこちらの記事で概要や応用のテクニックまでを紹介していますのであわせて参考にしてみてください。
それと前回の記事はこちからどうぞ。
ではいってみましょう。
当時は、5%から8%の消費税増税前の駆け込み需要から色々な制度が乱立していて当時のすべての制度の状況をあまりはっきりと記憶していません。
ただ、自身でもらった補助金やそれに似たポイント制度などは記録してありますので正確にお伝えできると思います。
いきなりですが、今回の本題となる当時自身でもらった補助金などの一覧です。
・太陽光発電設置の補助金(国) 約6.3万円
・太陽光発電設置の補助金(県) 約4.6万円
・太陽光発電設置の補助金(地元の自治体) 約7.8万円
・浄化槽設置の補助金(地元の自治体) 約28万円
・住宅の新築補助金(地元の自治体) 約9万円
・木材利用ポイント(国) 30万ポイント(約30万円)
木材利用ポイントは、エコの観点から国産材の利用を推奨する国の政策で、消費税の対策としての側面も持っていた制度です。
ちなみに当時の木材利用ポイントの制度概要はこんな感じです。
タマホームは、国産材を利用しているのでそのままの仕様で条件を満たすことができたので、上限いっぱいまでポイントを貰えました。
なんだかんだで、これらの合計で約85万円ほど貰いました。
これは5年前の話なので太陽光発電の補助金制度は現在では廃止されているところが多いです。
住宅エコポントと木材利用ポイントについては、当時制度が連続して実施されていたことと、増税前の駆け込み需要でなんとなく騒がしい感じになっていて情報を収集するのも大変だったことを記憶しています。
2020年現在だと「すまい給付金」などがありますのでチェックしてみてください。
これらの補助金を実際の支払った額と相殺してみます。
かかった費用の総額が17,752,479円(税込み)です。
そこに貰った補助金の約857,000円を差し引きすると実質的に支払った額は、16,895,479円(税込み)です。
補助金もまとまると結構大きい金額になりますので、家具などを購入するための資金にできてしまうほどになりました。
費用の総額の詳細はこちらからどうぞ。
現在では、全国的に人口減少対策などによる移住定住対策が実施されていて、知っている限りでは条件次第で200万円以上貰える自治体も増えていますので、当時より条件が格段によくなっている印象です。
総体的には、田舎の方が制度が充実しています。
注意点として補助金の制度は、国、都道府県、住んでいる自治体の制度など縦割りになっているものが多いので、取りこぼしのないようにアンテナを立てておきましょう。
一覧を紹介しているコンテンツもありますのでそれらを使うのもいいと思います。
これから家づくりをする方は、事前の情報収集が重要になってくると思いますのでチェックしておきましょう。
次回は補助金の貰い方について解説したいと思います。
では、良い家づくりを。
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今回は、我が家の建築の際に貰った補助金などについて書いていきたいと思います。
補助金(助成金)って何?という方や名前は知っているけど補助金の仕組みがわからないという方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
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当時は、5%から8%の消費税増税前の駆け込み需要から色々な制度が乱立していて当時のすべての制度の状況をあまりはっきりと記憶していません。
ただ、自身でもらった補助金やそれに似たポイント制度などは記録してありますので正確にお伝えできると思います。
いきなりですが、今回の本題となる当時自身でもらった補助金などの一覧です。
・太陽光発電設置の補助金(国) 約6.3万円
・太陽光発電設置の補助金(県) 約4.6万円
・太陽光発電設置の補助金(地元の自治体) 約7.8万円
・浄化槽設置の補助金(地元の自治体) 約28万円
・住宅の新築補助金(地元の自治体) 約9万円
・木材利用ポイント(国) 30万ポイント(約30万円)
木材利用ポイントは、エコの観点から国産材の利用を推奨する国の政策で、消費税の対策としての側面も持っていた制度です。
ちなみに当時の木材利用ポイントの制度概要はこんな感じです。
タマホームは、国産材を利用しているのでそのままの仕様で条件を満たすことができたので、上限いっぱいまでポイントを貰えました。
なんだかんだで、これらの合計で約85万円ほど貰いました。
これは5年前の話なので太陽光発電の補助金制度は現在では廃止されているところが多いです。
住宅エコポントと木材利用ポイントについては、当時制度が連続して実施されていたことと、増税前の駆け込み需要でなんとなく騒がしい感じになっていて情報を収集するのも大変だったことを記憶しています。
2020年現在だと「すまい給付金」などがありますのでチェックしてみてください。
これらの補助金を実際の支払った額と相殺してみます。
かかった費用の総額が17,752,479円(税込み)です。
そこに貰った補助金の約857,000円を差し引きすると実質的に支払った額は、16,895,479円(税込み)です。
補助金もまとまると結構大きい金額になりますので、家具などを購入するための資金にできてしまうほどになりました。
費用の総額の詳細はこちらからどうぞ。
現在では、全国的に人口減少対策などによる移住定住対策が実施されていて、知っている限りでは条件次第で200万円以上貰える自治体も増えていますので、当時より条件が格段によくなっている印象です。
総体的には、田舎の方が制度が充実しています。
注意点として補助金の制度は、国、都道府県、住んでいる自治体の制度など縦割りになっているものが多いので、取りこぼしのないようにアンテナを立てておきましょう。
一覧を紹介しているコンテンツもありますのでそれらを使うのもいいと思います。
これから家づくりをする方は、事前の情報収集が重要になってくると思いますのでチェックしておきましょう。
次回は補助金の貰い方について解説したいと思います。
では、良い家づくりを。
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