固定資産税の納期が間近に迫っていると思いますが、みなさんはしっかりと納めましたか?
固定資産税は、その年の1月1日時点で課税の対象となる不動産を所有していた所有者に課せられるものです。
なので、1月2日に取得したのであれば翌年の1月1日まで約1年分の固定資産税の課税をまるまる先送りできるような感じになります。
それと我が家の場合には、田舎の都市計画区域外の地域なので課税されていませんが、固定資産税の評価を利用して都市計画税という税金が併せて課税されている方も多いと思います。
ということで、固定資産税とはという話はよく聞く内容だと思うのでここまで。
細かい内容が知りたい場合にはこちらの記事を参考にしてください。
我が家は既に1年分の固定資産税を全納しました。
今回の固定資産税額はこんな感じです。
土地は親の土地を使用貸借していますのでこの納税通知書には表示されていません。
我が家の固定資産税評価の状況など詳細は過去記事で触れていますのでこちらからどうぞ。
過去記事を見ていただいた方はわかるかと思いますが、評価額については償却された分評価替えに反映されていきます。
評価額自体については可もなく不可もなくと言った感じです。
現在は、課税については軽減を受けていますのでこの価格で済んでいます。
我が家の場合には、6年目に固定資産税額が過去最高額という状況になります。
これは、長期優良住宅で軽減を受けていますので、それが5回目(5年目)の課税までで、その後はこの価格ですが、その軽減措置が終わると単純に2倍になります。(正確には現在が半分)
長期優良住宅などの5年の特例が無い場合には、軽減措置が3年ですので4回目(4年目)の課税から課税額が2倍になるということになります。(厳密には4年目のタイミングで評価替えがあるので2倍にはならない。)
その後は評価替えを受けながら緩やかに税額が下がっていくようになりますが、この時期は支払いが多くなるので計画的に準備しておくことが必要ですね。
自動車税などもこの時期ですし、ほんとに5月は支払いが大変です・・・。
以上が今年の固定資産税の話でした。
では、よい家づくりを。
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前回の記事はこちらからどうぞ。
固定資産税は、その年の1月1日時点で課税の対象となる不動産を所有していた所有者に課せられるものです。
なので、1月2日に取得したのであれば翌年の1月1日まで約1年分の固定資産税の課税をまるまる先送りできるような感じになります。
それと我が家の場合には、田舎の都市計画区域外の地域なので課税されていませんが、固定資産税の評価を利用して都市計画税という税金が併せて課税されている方も多いと思います。
ということで、固定資産税とはという話はよく聞く内容だと思うのでここまで。
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我が家は既に1年分の固定資産税を全納しました。
今回の固定資産税額はこんな感じです。
土地は親の土地を使用貸借していますのでこの納税通知書には表示されていません。
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過去記事を見ていただいた方はわかるかと思いますが、評価額については償却された分評価替えに反映されていきます。
評価額自体については可もなく不可もなくと言った感じです。
現在は、課税については軽減を受けていますのでこの価格で済んでいます。
我が家の場合には、6年目に固定資産税額が過去最高額という状況になります。
これは、長期優良住宅で軽減を受けていますので、それが5回目(5年目)の課税までで、その後はこの価格ですが、その軽減措置が終わると単純に2倍になります。(正確には現在が半分)
長期優良住宅などの5年の特例が無い場合には、軽減措置が3年ですので4回目(4年目)の課税から課税額が2倍になるということになります。(厳密には4年目のタイミングで評価替えがあるので2倍にはならない。)
その後は評価替えを受けながら緩やかに税額が下がっていくようになりますが、この時期は支払いが多くなるので計画的に準備しておくことが必要ですね。
自動車税などもこの時期ですし、ほんとに5月は支払いが大変です・・・。
以上が今年の固定資産税の話でした。
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