ローコスト住宅と言っても1000万円、2000万円といった金額になってしまうのが家づくりです。
いつもは日用品などのチラシを見て1円でも安い商品を探して買い物しているのに家づくりになるとそれが「たった5万円」という感覚になってしまう恐ろしい現象が起こります。
たった5万円かもしれませんが、されど5万円ですので、タマホームで5万円分のオプションを付ける時に自分だったらこう使うというテーマで考えていきたいと思います。
それでは早速行ってみたいと思います。
なお、最新のオプション価格や内容は随時変更されますので参考という事でお願いします。
第3位 コンセント
これは正直余ってもいいから多く付けておきたいものの1つではないでしょうか。
タマホームが扱うオプションの価格帯としては、2口コンセントで1カ所だいたい3000円程度です。
口数が増えたりすると金額が上がりますが4口とか6口を付けても5000円、屋外の防水仕様でも1万円程度です。
つまり5万円分のオプションにするとすれば10カ所から15カ所くらい増設てきることになります。
居室、廊下、キッチン、バルコニーなどにまんべんなく増設できるのではないでしょうか。
そういった意味でも5万円でもハイパフォーマンスなオプションだと思います。
第2位 ダウンライト
こちらはタマホーム提携のタマリビングで付けるパターンが多いと思います。
オプションとして扱う場合には、照度によっても金額に大きくバラつきがありますし、下請けに入る施工会社によっても価格差や価格体系に差があるようですので概ねの価格水準での話になりますが、60w~80w相当のもので数千円から1万円程度で取り付けられます。
つまり5万円で5カ所取り付けられることになります。
こちらも5カ所あれば使い方次第で数部屋にわたって利用できるのでおすすめです。
第1位 収納
タマホームの場合には1部屋につき1カ所+1フロアにつき1カ所の収納が標準で付くといったルールがあります。(最新のルールは別途確認してください。)
標準を超える大きさにしたり、プラスで収納を増設する場合にはオプションになります。
オプション価格としては幅1mの収納で1カ所5万円くらいです。
1m幅の収納はこんな感じになります。(施工中の写真です。)
増設場所は基本的にどこでも可能ですのでリビングにつければリビング収納になりますし、玄関に付ければシューズクロークや土間収納としても応用が可能になります。
そういった意味で非常にローコストハイパフォーマンスなオプションであると思います。
オプション価格は肌感覚ですが100万円から200万円くらいの間の価格帯の方が多いように思います。
少しでもパフォーマンスの高いオプションが検討できるように10万円とか100万円くらいで同じようなオプションの使い方を考えていきたいと思います。
それと最新のオプション価格やオプションそのものの内容は随時変更されますので、都度最新の情報をタマホームで直接チェックしましょう。
別の記事で書きましたが、タイミングによっては大きく内容があかわることもありますので注意が必要です。
また同じ内容のオプションでも地域や下請の会社によって価格などに差がある場合もあります。
ということで今回はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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