タマホームのオプションを自分だったらこう使う!シリーズ3回目行きたいと思います。
前回の記事はこちらから。
前回は10万円分で目に見えない部分の「性能」に関わる部分でオプションを考えてみました。
どちらかというと一般的には関心の低い部分だと思います。
オプションというとどちらかといえば、デザインに関する部分であったり、水回りなどの設備のグレードアップに使われることが多いと思います。
なので、今回はその設備についてを自分だったらこう使う!というオプションを10万円で検討してみたいと思います。
今回は設備編です。
なお、毎回繰り返しのお断りになりますが、最新のオプション価格や内容は随時変更されますので参考という事でお願いします。
第3位 システムバスの仕様変更
ちょっとユニットバスの仕様をアップしたい時に10万円あるとある程度融通が利いていきます。
状況によってはちょっとしたサイズアップや埋め込みのテレビなど、ちょっとこんなものがあるといいなぁが可能になるギリギリのところだと思います。
プラニングの際に営業さんに相談してみましょう。
第2位 手洗い
洗面化粧台が無い2階部分やタンクレスのトイレによく付いているタイプの手洗いです。
ちょうど10万円前後でオプションが可能になると思います。
最近では洗面化粧台やトイレのほかにうがい手洗いをしやすいように別途で廊下や玄関などアクセスしやすい場所に設置する方も増えています。
感染症など流行っているので予防対策にもなるかもしれませんね。
第1位 給湯器(エコキュート)の容量アップ
370Lから460Lにタンク容量を増やすオプションになります。
タイミングにもよるかと思いますが10万円前後の差額で容量アップが可能になります。
家族構成にもよりますが、370Lだと少し物足りない状況もあるかと思われますので、そういった方にはかなり役に立つオプションになると思います。
また、キャンペーンだどでタンク容量が無料でアップできる場合などもありますがあくまでタイミングによるのでこれも営業さんに確認してみましょう。
設備のオプションは実際の使い勝手に大きく影響を与える部分でもあります。
自分の大夫スタイルや家族構成などを考慮しながら効果的なオプションを選択できるようにすることが重要になってくると思います。
なお、価格の変更がよくある部分でもありますのでその時々で最新の情報をチェックしましょう。
ということで今回はここまでです。
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