2019年11月17日投稿 → 2019年12月29日更新
沖縄県那覇市内にあるタマホーム沖縄支店に行ってきました。
ちなみにタマホームのモニタリングを記事にしたのはこのタマホーム沖縄支店が4店舗目になります。
過去には、
・札幌支店
・酒田営業所
・高崎支店
についてモニタリングにしています。
タマホームは、もともと沖縄県にはタマホームの連結子会社で「タマホーム沖縄株式会社」という別の会社として独自に存在していました。
平成30年9月に現在のタマホームが吸収合併する形で現在の形となっています。
もともと沖縄県は一般住宅でも鉄筋コンクリートの建物が大半を占める地域です。
そして温暖な地域のため、本州の一般地や寒冷地とは根本的な住宅の仕様が異なっています。
そういった特別な地域の住宅の実情を知ることが一番の目的であることと、木造住宅の比率は急速に伸びている状況ではあるもちょっとその辺の実情はどうなのかなぁということで実態を聞きに行ってきました。
タマホーム沖縄支店は、那覇市内の新都心公園の横に位置しています。
アクセスがよく看板も目立っていたので入りやすい雰囲気でした。
展示場は奥が大安心の家、そして手前がグリーンエコの家です。
グリーンエコの家は屋上スペースを菜園や庭園に有効活用するkとができるので、都市部の狭い敷地でも緑とふれあうことができる環境にも優しい屋上緑化タイプの住宅です。
グリーンエコの家は個人的に初めて内覧します。
ただ屋上には出ることはできませんでした。
そして内覧になりますが、住宅設備や使われている製品が少し古めの印象でした。
キッチンとダイニングの全景です。
そして和室(奥)もありました。
ここからは2階の居室部分です。
そして最後がトイレです。
トイレの便器、壁紙、床材などの選択できる仕様が掲示されていました。
こちらは大安心の家です。
公式サイトの画像にも使われています。
こちらも若干ですが、住宅設備が古めでした。
リビングです。
キッチンとダイニングの全景です。
で、こちらが和室。
やはりちょっと古い感じがしますね・・。
タマホーム沖縄支店では、イケメンのお兄さんが対応してくれました。
とっても丁寧な対応で親切な方でしたので、忙しいタイムスケジュールで飛び込みしたのが悔やまれます。
もっとゆっくり時間のある時に行きたかったという感じですが、サッシや断熱材の様子なども聞くことができました。
詳細は省略しますが、さすが沖縄といった仕様で温暖な地域の感じがつかめました。
改めて数字を抑えて機会があるときに書きたいと思いますが、当然ながら本州の一般地や寒冷地の住宅での実現は難しそうです。
ということで、またモニタリングを重ねてデータ収集をしながらタマホームの記事の更新を頑張りたいと思います。
沖縄最高でした!
瀬長島ウミカジテラス
最後までお読み頂きありがとうございます。
では良い家づくりを。
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ちなみにタマホームのモニタリングを記事にしたのはこのタマホーム沖縄支店が4店舗目になります。
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・酒田営業所
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タマホームは、もともと沖縄県にはタマホームの連結子会社で「タマホーム沖縄株式会社」という別の会社として独自に存在していました。
平成30年9月に現在のタマホームが吸収合併する形で現在の形となっています。
もともと沖縄県は一般住宅でも鉄筋コンクリートの建物が大半を占める地域です。
そして温暖な地域のため、本州の一般地や寒冷地とは根本的な住宅の仕様が異なっています。
そういった特別な地域の住宅の実情を知ることが一番の目的であることと、木造住宅の比率は急速に伸びている状況ではあるもちょっとその辺の実情はどうなのかなぁということで実態を聞きに行ってきました。
出張で来たついでに寄り道してみました。#タマホーム 沖縄支店 pic.twitter.com/FcHyCsSmgn
— 三級うんちく士@マイホーム・家づくりのブログ建築中! (@tamatamatahome) 2019年11月9日
タマホーム沖縄支店は、那覇市内の新都心公園の横に位置しています。
アクセスがよく看板も目立っていたので入りやすい雰囲気でした。
グリーンエコの家
展示場は奥が大安心の家、そして手前がグリーンエコの家です。
グリーンエコの家は屋上スペースを菜園や庭園に有効活用するkとができるので、都市部の狭い敷地でも緑とふれあうことができる環境にも優しい屋上緑化タイプの住宅です。
グリーンエコの家は個人的に初めて内覧します。
ただ屋上には出ることはできませんでした。
そして内覧になりますが、住宅設備や使われている製品が少し古めの印象でした。
キッチンとダイニングの全景です。
そして和室(奥)もありました。
ここからは2階の居室部分です。
そして最後がトイレです。
トイレの便器、壁紙、床材などの選択できる仕様が掲示されていました。
大安心の家
こちらは大安心の家です。
公式サイトの画像にも使われています。
こちらも若干ですが、住宅設備が古めでした。
リビングです。
キッチンとダイニングの全景です。
で、こちらが和室。
やはりちょっと古い感じがしますね・・。
タマホーム沖縄支店では、イケメンのお兄さんが対応してくれました。
とっても丁寧な対応で親切な方でしたので、忙しいタイムスケジュールで飛び込みしたのが悔やまれます。
もっとゆっくり時間のある時に行きたかったという感じですが、サッシや断熱材の様子なども聞くことができました。
詳細は省略しますが、さすが沖縄といった仕様で温暖な地域の感じがつかめました。
改めて数字を抑えて機会があるときに書きたいと思いますが、当然ながら本州の一般地や寒冷地の住宅での実現は難しそうです。
ということで、またモニタリングを重ねてデータ収集をしながらタマホームの記事の更新を頑張りたいと思います。
沖縄最高でした!
瀬長島ウミカジテラス
最後までお読み頂きありがとうございます。
では良い家づくりを。
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