2019年3月29日投稿 → 2020年10月18日更新
過去2回にわたって我が家の住宅ローンについて書いてきました。
1回目については、借入先金融機関のこと
2回目については、借入金額のこと
そして今回は3回目として借入期間と返済額について書いていきたいと思います。
過去2回にわたって色々書いてきました。
今回、まずは我が家が住宅ローンを借りる際の流れを簡単に示しておきたいと思います。
マイホームの取得を検討する場合に、住宅ローンを使う(選ぶ)決め手は人それぞれだと思いますが比較的多い流れとして
1.だいたい予算を決める
2.ハウスメーカー選びをする。
3.間取りやオプションを決めて費用を算出
4.住宅ローンの審査(限度額の確認)
5.融資額に合わせて見積費用を調整
だいたい順番はそれぞれかもしれませんが、こんな感じで1~3の流れが先になると思います。
我が家の場合の流れになりますが、前回にもちょっと触れましたが
・その時住んでいたアパートの家賃の範囲で返済していける額 → 月々の返済額
・年額でいうと我が家の世帯収入(私と妻)の20%の範囲で返済 → 返済年額の上限
・一番上の子供が高校を卒業するまでに返済が終了するように期間を設定 → 期間
という条件で検討しました。
端的にいくらで何年なのかを書いていきます。
返済期間と返済額はこんな感じです。
借入期間:15年
月々返済:約6万円
ボーナス:約30万円(約15万円を2回)
です。
金利と期間の詳細はこちら。
本来的に返済計画は、ある程度ゆとりをもった計画が望ましいと思います。
例えばですが、ギリギリの返済プランで25年計画するのであれば、ゆとりの計画で35年かけて返済するほうが無理なく安全の場合もあります。
しかし、我が家の場合には、ある程度「縛り」がないと、「ゆとり=余裕資金」という錯覚をもってしまう恐れがありましたので、あえて多少キツ目の返済計画としました。
そのうえで、
・15年から20年後の大き目の修繕を見込む
・ケガや病気などで返済できない場合などを想定
・ボーナスが出なく(少なく)なる場合を想定
などなどこれらを想定して、年単位の支払いに耐えられるように数年かけて多めのキャッシュを確保しておきました。
もしこれでもダメな場合には借り換えという手段も想定しています。
とにかく今子供が小さいうちが子育てのコスト的にみて一番返済が捗るチャンスだと思っています。
色々と書きましたが、結果として住宅ローンの返済を含めた資金計画の範囲の中で自分の希望をかなえられるハウスメーカーを検討した結果がローコストメーカーでした。
タマホームにいくつくまでには、数社のハウスメーカーと地元の工務店をわまって色々と比較して検討していますのでこのことについてもあとで記事にしていきたいと思います。
そして結果として選んだのがタマホームという訳です。
つまり、我が家のタマホームを選んだ理由は、資金計画によるものであるということが一番です。
もちろんこれは我が家の例ですので、理想のハウスメーカーなどがある場合には、ハウスメーカーで決めるのも良いと思いますし、家のデザインや造り(構造)などから選ぶのも人それぞれの考えに基づいたものでよいかと思います。
ということで我が家の住宅ローンの返済期間と返済額の話でした。
では、よい家づくりを。
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続きはこちらからどうぞ。
過去2回にわたって我が家の住宅ローンについて書いてきました。
1回目については、借入先金融機関のこと
2回目については、借入金額のこと
そして今回は3回目として借入期間と返済額について書いていきたいと思います。
過去2回にわたって色々書いてきました。
今回、まずは我が家が住宅ローンを借りる際の流れを簡単に示しておきたいと思います。
マイホームの取得を検討する場合に、住宅ローンを使う(選ぶ)決め手は人それぞれだと思いますが比較的多い流れとして
1.だいたい予算を決める
2.ハウスメーカー選びをする。
3.間取りやオプションを決めて費用を算出
4.住宅ローンの審査(限度額の確認)
5.融資額に合わせて見積費用を調整
だいたい順番はそれぞれかもしれませんが、こんな感じで1~3の流れが先になると思います。
我が家の場合の流れになりますが、前回にもちょっと触れましたが
・その時住んでいたアパートの家賃の範囲で返済していける額 → 月々の返済額
・年額でいうと我が家の世帯収入(私と妻)の20%の範囲で返済 → 返済年額の上限
・一番上の子供が高校を卒業するまでに返済が終了するように期間を設定 → 期間
という条件で検討しました。
端的にいくらで何年なのかを書いていきます。
返済期間と返済額はこんな感じです。
借入期間:15年
月々返済:約6万円
ボーナス:約30万円(約15万円を2回)
です。
金利と期間の詳細はこちら。
本来的に返済計画は、ある程度ゆとりをもった計画が望ましいと思います。
例えばですが、ギリギリの返済プランで25年計画するのであれば、ゆとりの計画で35年かけて返済するほうが無理なく安全の場合もあります。
しかし、我が家の場合には、ある程度「縛り」がないと、「ゆとり=余裕資金」という錯覚をもってしまう恐れがありましたので、あえて多少キツ目の返済計画としました。
そのうえで、
・15年から20年後の大き目の修繕を見込む
・ケガや病気などで返済できない場合などを想定
・ボーナスが出なく(少なく)なる場合を想定
などなどこれらを想定して、年単位の支払いに耐えられるように数年かけて多めのキャッシュを確保しておきました。
もしこれでもダメな場合には借り換えという手段も想定しています。
とにかく今子供が小さいうちが子育てのコスト的にみて一番返済が捗るチャンスだと思っています。
色々と書きましたが、結果として住宅ローンの返済を含めた資金計画の範囲の中で自分の希望をかなえられるハウスメーカーを検討した結果がローコストメーカーでした。
タマホームにいくつくまでには、数社のハウスメーカーと地元の工務店をわまって色々と比較して検討していますのでこのことについてもあとで記事にしていきたいと思います。
そして結果として選んだのがタマホームという訳です。
つまり、我が家のタマホームを選んだ理由は、資金計画によるものであるということが一番です。
もちろんこれは我が家の例ですので、理想のハウスメーカーなどがある場合には、ハウスメーカーで決めるのも良いと思いますし、家のデザインや造り(構造)などから選ぶのも人それぞれの考えに基づいたものでよいかと思います。
ということで我が家の住宅ローンの返済期間と返済額の話でした。
では、よい家づくりを。
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