リクシル(LIXIL)で人気No.1のシステムキッチンであるリシェルについて書いていきたいと思いますが、なんでリクシルのシステムキッチンのことについて書くのかというと先月、都内のとあるショールームで働く知人と2年ぶりくらいに話す機会があって、色々と教えてもらうことができました。
そのとき、「じゃあしっかりリクシルの宣伝してくださいね。」という約束をしていながら放置していたので、しっかりと(受け売りを)書いていきたいと思います。
リクシルは主にリシェルのほかにアレスタやシエラといったシリーズが用意されていていますが、その中で人気No.1という表現をしているのは、知人の働いているショールームでの実績になります。
ちなみ我が家のキッチンはリクシルではありません・・・。
リシェルはリクシルの扱うシステムキッチンのシリーズの一つで「料理を楽しむキッチン」をコンセプトに作られたシステムキッチンです。
リクシルは住宅メーカーで多く採用されている定番のメーカーだけあってかなりオシャレで機能的な製品になっています。
「料理をする方にとっての使う歓びを突き詰めた」ということだけあって細部にこだわりが詰まった製品になっていて、道具の出し入れ、食器洗い、掃除など日頃の掃除やメンテナンスなどキッチンで行われるルーティーンな毎日の作業を快適なものにしてくれるよう考えられています。
主なスペックは以下のとおり
リシェルSI
価格帯:805,000円~2,114,500円
※主要サイズ:間口255cm・奥行き65cmの場合
タマホームの主力商品である大安心の家や木麗な家のほか、その他のシリーズでもリクシルのシステムキッチンは採用できます。
ただし、キッチンの標準高さなどに制限があったり、マイナーチェンジなどがある場合もあるので都度確認しておきましょう。
特に検討時間を長く設けている場合には、交渉中に選べるシリーズが変更してしまうことはよくある話っだったりしますのでそのあたりの情報やハウスメーカーの営業さんのほか、個別にショールームなどで情報収集しておくことも有効だと思います。
細部にいきわたっているリクシルのキッチン。
そのこだわりの詳細をみてみましょう!
(ここからは受け売りです!)
理想的な耐久性を備えたセラミック素材のワークトップで熱やキズ、汚れを気にせず作業できます。

セラミックトップにマッチする美しさと、お手入れのしやすさを両立したシンク!
調理器具が落下しても割れにくい性能、お手入れがしやすい素材、洗剤やスポンジをたっぷりしまえ隠せるなどの特徴を備えています。
セラミックトップと調和する、3つのカラーも魅力です。
使い勝手を追求した2段レーンとシンクサポートが調理と後片付けをWでサポートします。
らくパッと収納
道具の出し入れがなどの動作が楽に簡単に、そしてたっぷりしまえるらくパッと収納。
単調に繰り返される毎日、毎回の動作は作業性に大きく影響しますね。
内蔵センサーが物や手の位置と動きを感知して吐水、止水を自動で管理、シンク作業がラクになります。
衛生面の効果も大きいですね。
そしてなにより節水もできる水栓なので環境面とコスト面でも効果が発揮できます。
水が広がる「ひろびろシャワー」で大きなものから小さなものまで効率よく洗えます。
水が通り抜けてすすぎ洗いが面倒だったザルなどの道具も、ワイドで洗浄力のあるシャワーでサッときれいに洗い流せます。
個人的には、茹でたての麺類を水にさらすときに効果を発揮しそうかなぁと思っています。
ハンズフリー水栓とオールインワン水栓の2つから選べるみたいです。
独自の底面形状と段差のコンビネーションで、シンク奥の段差に向けて汚れやゴミをスムーズに洗い流せます。
意外と切りカスや食べ残しなどがシンクの排水周りに残るんですよね。
「あともう少しで流れるのにぃ」というあと一押しをナイアガラフローが解決します。
バーナー間隔を広げ、グリルの排気口をコンパクトにしたひろびろ設計なので鍋が干渉するようなことが減りますね。
汚れの原因になる油分を入り口でブロックでき、オイルスマッシャー機構がフード内への油の浸入を抑えるから、面倒だったファンのお掃除が不要になりました。
最初は、ホントかよって疑っていましたが、これホントなんです。
かなり便利です。
業界トップレベルの運転音の静かなレンジフード、かなり静かです。
自然に手が届く目の前が、便利な収納と仮置きのスペースになるのでかなり楽楽楽です。
調理家電がサッと使えるスタイリッシュに洗練されたキッチンのためのコンセントです。
別付けしたコンセントよりも機能、外観全ていい感じに仕上がります。
インテリアとして空間に美しく収まりながら、使いやすさを高める工夫を凝らした大型収納。
取り出しやすさも抜群で、調理中の動作もスムーズにしてくれますね。
(ここまでの受け売りは)いかがでしたでしょうか。
ということで、完全受け売りなリクシルの人気No.1システムキッチンであるリシェルを紹介してみました。
リシェルは「料理を楽しむキッチン」をコンセプトに作られたシステムキッチンなので、毎日使うキッチンを楽しい空間にしてくれると思います。
特に、必要なものももちろん、あったら便利を全て実現してくれるキッチンだからこそ、人気No.1になっているのかなぁと分析しています。
今回は、このような商品説明のきっかけを与えてくれた知人に感謝です。
タマホームを検討している方も、そうでない方も是非参考にしてみてください。
では良い家づくりを。
よろしければポチッとお願いします。
にほんブログ村
タマホーム(一戸建)ランキング
我が家のキッチンの話はこちらからどうぞ。(我が家はリクシルではありませんが・・。)
コメント