2018年12月2日投稿 → 2019年10月20日更新
タマホームのフローリングですが、5年前にタマホームにちなみに木麗な家で我が家がお世話になった時は、
大建工業株式会社

・永大産業株式会社|EIDAI

の2メーカーからの選択でした。(今も同じだと思われますが確認とれてません。)
我が家は、フローリングのほか室内建具、玄関収納、階段などのほとんどを大建工業さんの製品で統一しました。
どちらのメーカーも建材大手ですので甲乙付け難い内容でしたので、正直かなり迷いました。
最終的な決め手は、ノワールナット柄というこげ茶色に近い色の床材がラインナップされていたからでした。
始めは、ホワイト系の淡い床にしようかなぁとも思っていたのですが、
・展示場で実際の床材を見てイメージが具体的になったこと
・落ち着いた色使いにしたかったこと
・白系の床と壁は家具の色使いが難しくなること
・ホコリが良く見えるようになること
などからノワールナット柄の床材に決定しました。
現在のカタログを探したのですが見当たりませんでしたので、恐らくですが、現在は廃版になっていると思われます。
当時、床のメーカー仕様を確認するために残しておいたカタログがありましたので載せておきます。

残念ながらフローリングは貼るたびに養生されてしまっていて結局写真には残せませんでした。

このような感じで床には養生材と養生テープで保護ざれています。
ということで、施工中の床の様子が見えないので完成後の我が家の写真です。
使っていない子供部屋の写真になりますが、UVコートで仕上げてあります。

ちなみにタマホームは、剛床工法(根太レス工法)を採用しているので、捨て貼りという施工方法になります。
根太貼りの場合は、少しチェックポイントが多くなりますが、捨て貼りの場合には下地を施工した時点で床の根本的な施工精度が決まっていますのでこの時点では、大掛かりなチェックというほどのことは無いような気がします。
剛床工法の詳しい説明は過去記事で解説しています。
施工というよりも唯一施工の際に確認しておいた方がいいと思うことなのですが、フローリングの縦横をどの方向で施工してもらうかなどをあらかじめ想定しておくといいかもしれません。
タマホームがどのタイミングでフローリングを貼るのかの確認してくるのかをわからなかったので、私の場合には、事前に現場にいる大工さんに直接貼る方向を指示させていただきました。
フローリングは、貼る方向で見切り(継ぎ目)の数や見た目が変わるため部屋の印象に影響を与える場合もあります。
基本は長手方向に貼るようになると思いますが、自分の考えがある場合には工務担当か現場の大工さんに確認してみましょう。
それと、フローリングのUVコートについては、タマホームの施工後にグループ会社であるタマリビングに別契約でお願いしています。

公式サイト:タマリビング
これについては、また別の機会に記事にしたいと思います。
以上が、我が家の建築備忘録とタマホームのフローリングの話でした。
では、よい家づくりを。
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タマホーム(一戸建)ランキング
続きはこちらからどうぞ。
フローリングをUVコート仕上げした時の記事はこちらからどうぞ。
今回は、フローリングについて書いていきたいと思います。
前回の建築備忘録は、トイレについて書いていますのでまだの方は、こちらからどうぞ。
タマホームのフローリングですが、5年前にタマホームにちなみに木麗な家で我が家がお世話になった時は、
大建工業株式会社

・永大産業株式会社|EIDAI

の2メーカーからの選択でした。(今も同じだと思われますが確認とれてません。)
我が家は、フローリングのほか室内建具、玄関収納、階段などのほとんどを大建工業さんの製品で統一しました。
どちらのメーカーも建材大手ですので甲乙付け難い内容でしたので、正直かなり迷いました。
最終的な決め手は、ノワールナット柄というこげ茶色に近い色の床材がラインナップされていたからでした。
始めは、ホワイト系の淡い床にしようかなぁとも思っていたのですが、
・展示場で実際の床材を見てイメージが具体的になったこと
・落ち着いた色使いにしたかったこと
・白系の床と壁は家具の色使いが難しくなること
・ホコリが良く見えるようになること
などからノワールナット柄の床材に決定しました。
現在のカタログを探したのですが見当たりませんでしたので、恐らくですが、現在は廃版になっていると思われます。
当時、床のメーカー仕様を確認するために残しておいたカタログがありましたので載せておきます。

残念ながらフローリングは貼るたびに養生されてしまっていて結局写真には残せませんでした。

このような感じで床には養生材と養生テープで保護ざれています。
ということで、施工中の床の様子が見えないので完成後の我が家の写真です。
使っていない子供部屋の写真になりますが、UVコートで仕上げてあります。

ちなみにタマホームは、剛床工法(根太レス工法)を採用しているので、捨て貼りという施工方法になります。
根太貼りの場合は、少しチェックポイントが多くなりますが、捨て貼りの場合には下地を施工した時点で床の根本的な施工精度が決まっていますのでこの時点では、大掛かりなチェックというほどのことは無いような気がします。
剛床工法の詳しい説明は過去記事で解説しています。
チェックポイント
施工というよりも唯一施工の際に確認しておいた方がいいと思うことなのですが、フローリングの縦横をどの方向で施工してもらうかなどをあらかじめ想定しておくといいかもしれません。
タマホームがどのタイミングでフローリングを貼るのかの確認してくるのかをわからなかったので、私の場合には、事前に現場にいる大工さんに直接貼る方向を指示させていただきました。
フローリングは、貼る方向で見切り(継ぎ目)の数や見た目が変わるため部屋の印象に影響を与える場合もあります。
基本は長手方向に貼るようになると思いますが、自分の考えがある場合には工務担当か現場の大工さんに確認してみましょう。
それと、フローリングのUVコートについては、タマホームの施工後にグループ会社であるタマリビングに別契約でお願いしています。

公式サイト:タマリビング
これについては、また別の機会に記事にしたいと思います。
以上が、我が家の建築備忘録とタマホームのフローリングの話でした。
では、よい家づくりを。
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フローリングをUVコート仕上げした時の記事はこちらからどうぞ。
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