みなさんは、テレビをどのように設置してますか。
何通りかの方法はあると思いますし、その選択も自由ですので家のコンセプトや自分の好みに合わせて設置すればいいかなと思います。
なので、これからテレビの設置をどのようにするか考える人やちょっと模様替えしようかなという方に向けた参考になればいいなという感じの話について、我が家設置例を交えながら書いていきたいと思います。
ちなみに我が家は、壁掛けテレビをDIYで設置しています。
では、まずテレビの設置方法はこんな感じでしょうか。
・壁掛け
・台置き
・スタンド
・吊り
・収納
などなど他にもあるかもしれませんが、だいたいこんなところではないでしょうか。
以外と床や壁は、色やデザイン(模様)などについてこだわりの選択ができますが、テレビのデザインや色はほとんど選択肢がありません。
なので個人的には、テレビはなるべく自然に設置できて、スッキリと圧迫感の無いようにしたいと考えています。
そんなこんなで我が家のテレビは、壁掛けにしてあります。
こんな感じで壁掛けしてあります。(55インチです。)
配線などは、正面からは全く見えないのでスッキリしていると思います。
余談ですが、隣にあるのが蓄熱暖房です。
そして、この壁掛けテレビですが前述したとおり、DIYで設置しました。
なので壁掛けテレビをDIYで設置した話について掘り下げて行きたいと思います。
まず、壁掛けテレビに必要な条件として事前に
・電源コンセント
・空(カラ)配線のルート
・アンテナ線
・壁の補強
の準備を施工の段階でしておきましょう。
設計の段階で伝えられればベストですが、そうでない場合には、電気の配線をしているタイミングまでなら余裕で対応できると思います。
現場のイメージだとこの記事のタイミングです。
ただ、完成後でも対応可能ですし、最悪はこの4点を準備しなくても壁掛けの設置は可能です。
しかも、我が家の場合も壁の補強はしていません。
というのも、施工前から壁補強しないくてもよい壁掛け金具を利用してテレビを設置する計画をしていたからです。
具体的には、柱の位置が分かってさえいれば、柱に壁掛け金具を取り付けることで60~70インチくらいまでは余裕で対応できると計算していたからです。
使った金具がこちらの金具で、柱1本で付けられるタイプです。
これは近所の飲食店で見かけてチェックしておいたものを購入しました。
他ものと比較すると各サイズとも価格的には3分の1くらいでかなり廉価でおすすめです。
しかも、色々なメーカーやサイズに対応できるので汎用性が高いです。
テレビに合うかどうかテレビの裏面のねじ穴(下の画像の赤丸で囲んだ部分)の間隔が40cm以内のものに全て対応できるようになっています。
取り付けも
・水平を確認(水平をとる)
・下穴を開ける
・2本のボルトで留める
だけで完成です。
ちなみに取り付け後の我が家のテレビは、こんな感じにしてあります。
コンセントもこのテレビの周辺だけでも2か所で9口設置してあります。
我が家の場合、CS、Wiiu、Switch、DVDなどのを置いていますが、コンセントの数や配線は全く気にならにようになっています。
ちなみにテレビ台もかなり廉価なものを使っています。
なのでかかったコストの割には効果の高いDIYになったと思います。。
以上が我が家の壁掛けテレビをDIYで設置した状況のお話でした。
あと、アンテナもDIYで設置していますので、よろしければ参考にどうぞ。
何通りかの方法はあると思いますし、その選択も自由ですので家のコンセプトや自分の好みに合わせて設置すればいいかなと思います。
なので、これからテレビの設置をどのようにするか考える人やちょっと模様替えしようかなという方に向けた参考になればいいなという感じの話について、我が家設置例を交えながら書いていきたいと思います。
ちなみに我が家は、壁掛けテレビをDIYで設置しています。
では、まずテレビの設置方法はこんな感じでしょうか。
・壁掛け
・台置き
・スタンド
・吊り
・収納
などなど他にもあるかもしれませんが、だいたいこんなところではないでしょうか。
以外と床や壁は、色やデザイン(模様)などについてこだわりの選択ができますが、テレビのデザインや色はほとんど選択肢がありません。
なので個人的には、テレビはなるべく自然に設置できて、スッキリと圧迫感の無いようにしたいと考えています。
そんなこんなで我が家のテレビは、壁掛けにしてあります。
こんな感じで壁掛けしてあります。(55インチです。)
配線などは、正面からは全く見えないのでスッキリしていると思います。
余談ですが、隣にあるのが蓄熱暖房です。
そして、この壁掛けテレビですが前述したとおり、DIYで設置しました。
なので壁掛けテレビをDIYで設置した話について掘り下げて行きたいと思います。
まず、壁掛けテレビに必要な条件として事前に
・電源コンセント
・空(カラ)配線のルート
・アンテナ線
・壁の補強
の準備を施工の段階でしておきましょう。
設計の段階で伝えられればベストですが、そうでない場合には、電気の配線をしているタイミングまでなら余裕で対応できると思います。
現場のイメージだとこの記事のタイミングです。
ただ、完成後でも対応可能ですし、最悪はこの4点を準備しなくても壁掛けの設置は可能です。
しかも、我が家の場合も壁の補強はしていません。
というのも、施工前から壁補強しないくてもよい壁掛け金具を利用してテレビを設置する計画をしていたからです。
具体的には、柱の位置が分かってさえいれば、柱に壁掛け金具を取り付けることで60~70インチくらいまでは余裕で対応できると計算していたからです。
使った金具がこちらの金具で、柱1本で付けられるタイプです。
これは近所の飲食店で見かけてチェックしておいたものを購入しました。
他ものと比較すると各サイズとも価格的には3分の1くらいでかなり廉価でおすすめです。
しかも、色々なメーカーやサイズに対応できるので汎用性が高いです。
テレビに合うかどうかテレビの裏面のねじ穴(下の画像の赤丸で囲んだ部分)の間隔が40cm以内のものに全て対応できるようになっています。
取り付けも
・水平を確認(水平をとる)
・下穴を開ける
・2本のボルトで留める
だけで完成です。
ちなみに取り付け後の我が家のテレビは、こんな感じにしてあります。
コンセントもこのテレビの周辺だけでも2か所で9口設置してあります。
我が家の場合、CS、Wiiu、Switch、DVDなどのを置いていますが、コンセントの数や配線は全く気にならにようになっています。
ちなみにテレビ台もかなり廉価なものを使っています。
なのでかかったコストの割には効果の高いDIYになったと思います。。
以上が我が家の壁掛けテレビをDIYで設置した状況のお話でした。
あと、アンテナもDIYで設置していますので、よろしければ参考にどうぞ。
コメント