2018年9月23日投稿 → 2019年08月06日更新
それまでアンテナのことについてデザインや機能のことはあまり気にしていなかったことに引き渡し間際になってから気が付き慌ててアンテナ選びを行ったことを記憶しています。
いざ調べてみると色々なタイプがあって、例えばこんなアンテナもあったり
よく見るこんなアンテナもあったり
こんなのもあったりしました。
また、最近ではこんなデザインのものまであったりまします。
マスプロ電工 ポール型 地デジアンテナ「UNICORN」 ブラックブロンズ U2CN(BB)
その他にも、壁面設置のものや置き型のもの、ガラスなどに貼るものなど様々なものがあるようです。
価格帯は、安いもので数千円から、高いものでも数万円程度で一般住宅用のものは概ねカバーできるラインナップになっているようです。
また、アンテナは、電波の強弱によって、素子数などを考慮して選択する必要があります。
※ここまでの全て画像は我が家が採用したマスプロ電工さんからお借りしました。
色々なデザインの中から我が家が採用したアンテナはこれ。
マスプロ電工さんの MASPRO U2SWL26B [スカイウォーリー](※PDFが開きます。)というシリーズです。
※画像は後継品です。
これを選んだ理由は我が家は、積雪寒冷地にあって冬場は雪が積もる地域なので軒下に設置できる壁面設置型であれば、雪害で壊れたり風で壊れる心配が無いからです。
また、壁面設置型の方が、見た目もスッキリしていて取り付けも簡単なのです。
価格的にも、アンテナ購入費用(税抜き15000円くらい)のみで済みましたので、DIYで設置するにはもってこいの条件が揃ったという状況でした。
ちなみに取り付け後の我が家はこちら。
画像がかなり悪いですが、イメージはつかんでいただけると思います。
これは、全てDIYで設置しました。
取り付け前は、こんな感じで配線だけしてある状態でした。
赤丸で囲った部分にアンテナ線が出ていてクルクルっと巻いてある状態です。
自分で行った確認事項とアンテナの選び方、取り付け方法を簡単に説明します。
タマホームの場合には、宅内のアンテナの配線や分配器については、当初の契約に含まれていたと思います。
ただし、分配先を増やす場合には、オプション料金が必要ですが、分配先1カ所あたり1000円~2000円程度だったと思います。
なので、当初の段階でパッケージに含まれている分にプラスして全ての居室にアンテナの分配先を増やしておきましたので、引き渡し後にアンテナを繋げば各部屋でテレビが見られる状態に配線と配線を各部屋に分ける分配器とアンテナ用の電源コンセントが事前に設置されている状態になっています。
この部分については、事前にタマホーム(他ののメーカーや工務店でも同様)に施工内容を確認しておくと良いでしょう。
そして、分配器や電源コンセントについては、点検口の近くにセットされているはずですので、これも一応確認しておきましょう。
他のメーカーや工務店でも考え方は同じで事前に施工してもらう範囲と自分でDIYできる範囲を確認しておきましょう。
また、販売店やネットにも情報が出ていますので、参考にするといいかもしれません。
なお、DIYの作業については、引き渡し後に行いましょう。
引渡し前に自分の作業を行うと、不備や不良があった場合に責任の所在がわからなくなって、あいまいにされてしまう恐れがあるからです。
長々とまとまりの悪いDIY記事になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
まだ記事にしていないDIYネタもありますので徐々に書いていきたいと思います。
では、よい家づくりを。
そのほかにもDIYしています。
今回は、TVアンテナとDIYのことについて書きたいと思います。
我が家のTVアンテナは、DIYで設置しました。
TVアンテナに限らず家づくりにおいては、できる限り自分の手でやってみたいという自身の思いもあって色々なことを自分で手で行ってきましたので、たまには、そのことについても書いていきたいと思います。
それまでアンテナのことについてデザインや機能のことはあまり気にしていなかったことに引き渡し間際になってから気が付き慌ててアンテナ選びを行ったことを記憶しています。
いざ調べてみると色々なタイプがあって、例えばこんなアンテナもあったり
よく見るこんなアンテナもあったり
こんなのもあったりしました。
また、最近ではこんなデザインのものまであったりまします。
マスプロ電工 ポール型 地デジアンテナ「UNICORN」 ブラックブロンズ U2CN(BB)
その他にも、壁面設置のものや置き型のもの、ガラスなどに貼るものなど様々なものがあるようです。
価格帯は、安いもので数千円から、高いものでも数万円程度で一般住宅用のものは概ねカバーできるラインナップになっているようです。
また、アンテナは、電波の強弱によって、素子数などを考慮して選択する必要があります。
※ここまでの全て画像は我が家が採用したマスプロ電工さんからお借りしました。
色々なデザインの中から我が家が採用したアンテナはこれ。
マスプロ電工さんの MASPRO U2SWL26B [スカイウォーリー](※PDFが開きます。)というシリーズです。
※画像は後継品です。
これを選んだ理由は我が家は、積雪寒冷地にあって冬場は雪が積もる地域なので軒下に設置できる壁面設置型であれば、雪害で壊れたり風で壊れる心配が無いからです。
また、壁面設置型の方が、見た目もスッキリしていて取り付けも簡単なのです。
価格的にも、アンテナ購入費用(税抜き15000円くらい)のみで済みましたので、DIYで設置するにはもってこいの条件が揃ったという状況でした。
ちなみに取り付け後の我が家はこちら。
画像がかなり悪いですが、イメージはつかんでいただけると思います。
これは、全てDIYで設置しました。
取り付け前は、こんな感じで配線だけしてある状態でした。
赤丸で囲った部分にアンテナ線が出ていてクルクルっと巻いてある状態です。
自分で行った確認事項とアンテナの選び方、取り付け方法を簡単に説明します。
事前に確認しておくこと。
タマホームの場合には、宅内のアンテナの配線や分配器については、当初の契約に含まれていたと思います。
ただし、分配先を増やす場合には、オプション料金が必要ですが、分配先1カ所あたり1000円~2000円程度だったと思います。
なので、当初の段階でパッケージに含まれている分にプラスして全ての居室にアンテナの分配先を増やしておきましたので、引き渡し後にアンテナを繋げば各部屋でテレビが見られる状態に配線と配線を各部屋に分ける分配器とアンテナ用の電源コンセントが事前に設置されている状態になっています。
この部分については、事前にタマホーム(他ののメーカーや工務店でも同様)に施工内容を確認しておくと良いでしょう。
そして、分配器や電源コンセントについては、点検口の近くにセットされているはずですので、これも一応確認しておきましょう。
他のメーカーや工務店でも考え方は同じで事前に施工してもらう範囲と自分でDIYできる範囲を確認しておきましょう。
点検口の開け方
まずは、点検口を開ける作業から説明します。
点検口の外観ですが、こんな感じの部分を探しましょう。
1)赤丸部分にネジがありますのでマイナスドライバーなどで回すと点検口が開きます。
(タイプの違うものもあります。)
2)赤丸のつまみ部分を回して外します。
こんな感じになります。
3)つまみ部分を外したら、順に蓋になっている部分を取り外していきます。
蓋部分は、二重になっています。
これで、全て取り外しが完了です。
取り付け方は、簡単に解説します。
詳細については、取り扱い説明書を見てください。
1)事前にドリルなどで、壁面にネジ穴をあけておき、壁面に①の壁面取付金具を取り付けます。
2)アンテナ②を①の壁面取付金具に取り付けます。
※ネジで留め付ける時にコーキングを忘れないようにしましょう。
3)③のピンで固定します。
4)ブースター(増幅器)にアンテナ線を繋ぎます。
5)アンテナ線を繋いでからコンセントに繋ぎます。(これ重要です!)
※先にコンセントを繋ぐと感電します(怖)
以上で完了です。
説明が簡単過ぎてすみません。
なので、参考に掲載しておきます。【取扱説明書】 ※PDFが開きます。
点検口を開けて配線した画像がこちらです。
なんとなくイメージがつかんでいただけると思います。
使った道具は、
・脚立
・ドリル(穴あけ)
・コキング材
・ドライバーだけです。
特に脚立については、転倒したりフローリングを傷つけないように注意しましょう。
点検口での作業は室内なので、そのためには軽くて丈夫なものがおすすめです。
屋外の2階部分にアンテナを取り付ける場合に作業ができるスペースがない場合には、ハシゴ型になる長めのものが必要になります。
アンテナ選び(とDIY)の際には、以下の点を考慮して選択すれば概ね大丈夫だと思います。
1.自分の住んでいる地域の電波状況(強弱)
2.本局、中継局の方角(アンテナの設置位置)
3.水平偏波、垂直偏波の別
4.地理的な気象条件(雪、風など)
これらを考慮すると、アンテナの素子数やタイプを選ぶ際の基準がわかります。
製品にも「屋外用」とか「〇〇素子」といっただいたいの表示が必ず出ています。
まずは、点検口を開ける作業から説明します。
点検口の外観ですが、こんな感じの部分を探しましょう。
1)赤丸部分にネジがありますのでマイナスドライバーなどで回すと点検口が開きます。
(タイプの違うものもあります。)
2)赤丸のつまみ部分を回して外します。
こんな感じになります。
3)つまみ部分を外したら、順に蓋になっている部分を取り外していきます。
蓋部分は、二重になっています。
これで、全て取り外しが完了です。
取り付け方(マスプロ製品の例)
取り付け方は、簡単に解説します。
詳細については、取り扱い説明書を見てください。
1)事前にドリルなどで、壁面にネジ穴をあけておき、壁面に①の壁面取付金具を取り付けます。
2)アンテナ②を①の壁面取付金具に取り付けます。
※ネジで留め付ける時にコーキングを忘れないようにしましょう。
3)③のピンで固定します。
4)ブースター(増幅器)にアンテナ線を繋ぎます。
5)アンテナ線を繋いでからコンセントに繋ぎます。(これ重要です!)
※先にコンセントを繋ぐと感電します(怖)
以上で完了です。
説明が簡単過ぎてすみません。
なので、参考に掲載しておきます。【取扱説明書】 ※PDFが開きます。
点検口を開けて配線した画像がこちらです。
なんとなくイメージがつかんでいただけると思います。
使った道具(用意するもの)
使った道具は、
・脚立
・ドリル(穴あけ)
・コキング材
・ドライバーだけです。
特に脚立については、転倒したりフローリングを傷つけないように注意しましょう。
点検口での作業は室内なので、そのためには軽くて丈夫なものがおすすめです。
屋外の2階部分にアンテナを取り付ける場合に作業ができるスペースがない場合には、ハシゴ型になる長めのものが必要になります。
アンテナ選び(とDIY)の際には、以下の点を考慮して選択すれば概ね大丈夫だと思います。
1.自分の住んでいる地域の電波状況(強弱)
2.本局、中継局の方角(アンテナの設置位置)
3.水平偏波、垂直偏波の別
4.地理的な気象条件(雪、風など)
これらを考慮すると、アンテナの素子数やタイプを選ぶ際の基準がわかります。
製品にも「屋外用」とか「〇〇素子」といっただいたいの表示が必ず出ています。
また、販売店やネットにも情報が出ていますので、参考にするといいかもしれません。
なお、DIYの作業については、引き渡し後に行いましょう。
引渡し前に自分の作業を行うと、不備や不良があった場合に責任の所在がわからなくなって、あいまいにされてしまう恐れがあるからです。
長々とまとまりの悪いDIY記事になりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
まだ記事にしていないDIYネタもありますので徐々に書いていきたいと思います。
では、よい家づくりを。
そのほかにもDIYしています。
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