2019年2月25日投稿 → 2019年12月23日更新
タマホームが今年2月にコンセプト型企画商品を発表しました。
その名も「ねこと私の家」です。
222棟の限定商品ということですが、取り扱い期限は12月末までということですので改めて紹介していきます。
記事にするのが遅くなりましたが、2月22日付でタマホームより公式に発表されています。
語弊のないよう公式からの説明を抜粋しておきます。
この手のコンセプト型の商品は初めて??であるような気がしますが限定商品なので、何かその先を睨んだ取り組みであるとみています。
「ねこと私の家」の商品概要については、以下のとおりとなっています。
3月1日より販売が開始されていて、販売地域が省エネ区分の5・6・7地域となっています。
省エネ区分については、こちらで解説しています。
特設のサイトが開設されていて詳細についてはそこで確認できます。
特設サイトはこちら
「ねこと私の家」の設備仕様の特徴については、コンセプトである「ねこ共生住宅」というように人にもねこにも目線を置いた造りになっているようです。
実は、建築用語に「キャットウォーク」という用語があります。
語源は簡単に想像がつくと思いますが、今回「ねこと私の家」ではあえて「ねこウォーク」と表現するのですね・・・。
主要な標準仕様については、もはやねこが喜ぶ??仕様になっているといって良いでしょう。
しかしながら、本来であればオプションで対応すべき部分もあるのですが、このシリーズならば必要な対策が施された内容が標準になっているので安心ですね。
個人的には、特殊加工された耐久壁紙が気になります。
冒頭でも書きましたが、222棟の限定商品なのです。
222棟という数字は恐らく「ニャン、ニャン、ニャン」であろうと思われますが、数量を限定するところに何かその先を睨んだものがあるのではないかという思いになります。
過去には3000万円~4000万円の高価格帯商品をリリースしています。
初めてのコンセプト型企画商品ですが詳細は発表されていないため実績などが気になるところです。
2019年の全体的な販売実績が好調なだけに個人的にはなるべくシンプルに突っ走ってほしいと思っているところでもあります。
以上、タマホームが発表したコンセプト型企画商品「ねこと私の家」の話でした。
※この記事は、タマホームのIRに基づいて筆者の見解を記したものです。
一部画像をお借りしています。
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タマホームが今年2月にコンセプト型企画商品を発表しました。
その名も「ねこと私の家」です。
222棟の限定商品ということですが、取り扱い期限は12月末までということですので改めて紹介していきます。
記事にするのが遅くなりましたが、2月22日付でタマホームより公式に発表されています。
語弊のないよう公式からの説明を抜粋しておきます。
<IRの抜粋>
本商品は、『ねこのきもち』(株式会社ベネッセコーポレーション発行)の読者と『ねこのきもちWEBMAGAZINE』のユーザーとともに、ねこと長く、幸せに過ごせる住宅として開発しました。2012 年以降、ペットの平均寿命は延びる傾向にあります。
特にねこは室内飼育されるケースが多く、ねこの個性や年齢に合わせた住環境の整備、工夫に大きな関心が寄せられています。
ねことのより良い生活を考えて、多くのこだわりを持つ飼い主のニーズに、きめ細やかに対応できる住宅が「ねこと私の家」です。
今回のプロジェクトにご協力いただいた、飼い主の皆さんによる座談会では、“日向ぼっこさせてあげたい”、“ねこがおもいっきり楽しめるような家にしたい”、“一日でも長く、一緒に過ごしたい”等の想いが多く寄せられました。
その想いと、当社の注文住宅で培ったノウハウを合わせ、「ねこ目線」をキーワードに、「ねこ共生住宅」をご提供します。
本商品は、『ねこのきもち』(株式会社ベネッセコーポレーション発行)の読者と『ねこのきもちWEBMAGAZINE』のユーザーとともに、ねこと長く、幸せに過ごせる住宅として開発しました。2012 年以降、ペットの平均寿命は延びる傾向にあります。
特にねこは室内飼育されるケースが多く、ねこの個性や年齢に合わせた住環境の整備、工夫に大きな関心が寄せられています。
ねことのより良い生活を考えて、多くのこだわりを持つ飼い主のニーズに、きめ細やかに対応できる住宅が「ねこと私の家」です。
今回のプロジェクトにご協力いただいた、飼い主の皆さんによる座談会では、“日向ぼっこさせてあげたい”、“ねこがおもいっきり楽しめるような家にしたい”、“一日でも長く、一緒に過ごしたい”等の想いが多く寄せられました。
その想いと、当社の注文住宅で培ったノウハウを合わせ、「ねこ目線」をキーワードに、「ねこ共生住宅」をご提供します。
この手のコンセプト型の商品は初めて??であるような気がしますが限定商品なので、何かその先を睨んだ取り組みであるとみています。
「ねこと私の家」の商品概要については、以下のとおりとなっています。
3月1日より販売が開始されていて、販売地域が省エネ区分の5・6・7地域となっています。
省エネ区分については、こちらで解説しています。
特設のサイトが開設されていて詳細についてはそこで確認できます。
特設サイトはこちら
「ねこと私の家」の設備仕様の特徴については、コンセプトである「ねこ共生住宅」というように人にもねこにも目線を置いた造りになっているようです。
実は、建築用語に「キャットウォーク」という用語があります。
語源は簡単に想像がつくと思いますが、今回「ねこと私の家」ではあえて「ねこウォーク」と表現するのですね・・・。
主要な標準仕様については、もはやねこが喜ぶ??仕様になっているといって良いでしょう。
しかしながら、本来であればオプションで対応すべき部分もあるのですが、このシリーズならば必要な対策が施された内容が標準になっているので安心ですね。
個人的には、特殊加工された耐久壁紙が気になります。
冒頭でも書きましたが、222棟の限定商品なのです。
222棟という数字は恐らく「ニャン、ニャン、ニャン」であろうと思われますが、数量を限定するところに何かその先を睨んだものがあるのではないかという思いになります。
過去には3000万円~4000万円の高価格帯商品をリリースしています。
初めてのコンセプト型企画商品ですが詳細は発表されていないため実績などが気になるところです。
2019年の全体的な販売実績が好調なだけに個人的にはなるべくシンプルに突っ走ってほしいと思っているところでもあります。
以上、タマホームが発表したコンセプト型企画商品「ねこと私の家」の話でした。
※この記事は、タマホームのIRに基づいて筆者の見解を記したものです。
一部画像をお借りしています。
では、よい家づくりを。
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