2018年10月28日投稿 → 2019年08月22日更新
我が家が家づくりをしていた時にタマホームで選択することのできたシステムバスの種類は、
リクシル
パナソニック
TOTO
ハウステック
などのラインナップがありました。
そして我が家の採用した浴室(システムバス)は、ハウステック(housetec)のFeliteというシリーズのシステムバスです。
公式サイト:ハウステック(housetec)
残念ながら現在、タマホームでは採用されていません・・・。
なのでタマホームが現在採用している製品の解説はできないので、施工とサイズの解説を中心にしていくことにします。
我が家の浴室(システムバス)については、夫婦間で意見が一致して展示場で見かけたものを、そのまま採用しましたので仕様やカラーなどが全て展示場と同じものとなりました。
なお、現在シリーズごとに採用されているシステムバスのメーカーやサイズ仕様など最新情報は変更されている可能性があるので都度確認してください。
システムバスのサイズは、「1818」や「1820」という感じで数字で表記されます。
読み方も「いちはちいちはち」、「いちはちにまる」と読むので、打ち合わせなどの際にサイズを表現するときに活用しやすいと思います。
ちなみにサイズが1818の場合には、縦1.8m横1.8mという意味であると思っていただけるとわかりやすいかと思います。
坪数で表現されることもありますので1818が1坪で換算していただければいいかと思います。
で、施工の話になりますが、浴室のユニットが入る部分については、一般的に1階に設置した場合、他の居室部分と違い基礎断熱が行われます。
基礎の側面に断熱材が張り付けられている様子です。(我が家の施工状況です。)
このスペースにバスユニットが組み込まれます。
我が家の施工中の写真ですが、カウンターの色間違いがあってブラック→ホワイトに修正してもらっています。
この時は、タマホームと双方で意見の食い違いがありましたが、最後はこちらの打ち合わせ記録(確認サイン入り)が証拠となってタマホーム側のミスであることが判明し円満に決着しました。
ハウステック(housetec)はヤマダ電機グループ傘下のヤマダホームズなどでも採用されていますが、比較的良い印象です。
我が家はキッチンや洗面台などの水廻り全般にハウステック(housetec)を採用しました。
そんなこんなで色間違いなどのトラブルにならないトラブルが発生しましたが、我が家の浴室(システムバス)は、順調に施工が進んでいきました。
この時改めてメモや音声記録の重要性を再認識しました。
我が家の場合には打ち合わせ記録を必ず作成してもらうようにしていて、作成していない場合にも備えて双方で記録しておくようお願いしました。
記録がないと、どうしても言った言わないの話になってしまいますので、色やサイズなどの仕様の決定の際や次回までに確認しておくことなどは、営業さんや工務さんに釘を差す意味でも記録をとるようにしましょう。
特にローコスト系のハウスメーカーで建てる場合には、これだけで家づくりのトラブルが劇的に減ると思います。
ということで今日はここまで。
では、よい家づくりを。
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続きはこちらからどうぞ。
今回は浴室・風呂(システムバス)について書きます。
前回記事は雨樋について書いていますのでまだの方はこちらからどうぞ。
我が家が家づくりをしていた時にタマホームで選択することのできたシステムバスの種類は、
リクシル
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TOTO
ハウステック
などのラインナップがありました。
そして我が家の採用した浴室(システムバス)は、ハウステック(housetec)のFeliteというシリーズのシステムバスです。
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残念ながら現在、タマホームでは採用されていません・・・。
なのでタマホームが現在採用している製品の解説はできないので、施工とサイズの解説を中心にしていくことにします。
我が家の浴室(システムバス)については、夫婦間で意見が一致して展示場で見かけたものを、そのまま採用しましたので仕様やカラーなどが全て展示場と同じものとなりました。
なお、現在シリーズごとに採用されているシステムバスのメーカーやサイズ仕様など最新情報は変更されている可能性があるので都度確認してください。
システムバスのサイズは、「1818」や「1820」という感じで数字で表記されます。
読み方も「いちはちいちはち」、「いちはちにまる」と読むので、打ち合わせなどの際にサイズを表現するときに活用しやすいと思います。
ちなみにサイズが1818の場合には、縦1.8m横1.8mという意味であると思っていただけるとわかりやすいかと思います。
坪数で表現されることもありますので1818が1坪で換算していただければいいかと思います。
で、施工の話になりますが、浴室のユニットが入る部分については、一般的に1階に設置した場合、他の居室部分と違い基礎断熱が行われます。
基礎の側面に断熱材が張り付けられている様子です。(我が家の施工状況です。)
このスペースにバスユニットが組み込まれます。
我が家の施工中の写真ですが、カウンターの色間違いがあってブラック→ホワイトに修正してもらっています。
この時は、タマホームと双方で意見の食い違いがありましたが、最後はこちらの打ち合わせ記録(確認サイン入り)が証拠となってタマホーム側のミスであることが判明し円満に決着しました。
ハウステック(housetec)はヤマダ電機グループ傘下のヤマダホームズなどでも採用されていますが、比較的良い印象です。
我が家はキッチンや洗面台などの水廻り全般にハウステック(housetec)を採用しました。
そんなこんなで色間違いなどのトラブルにならないトラブルが発生しましたが、我が家の浴室(システムバス)は、順調に施工が進んでいきました。
この時改めてメモや音声記録の重要性を再認識しました。
我が家の場合には打ち合わせ記録を必ず作成してもらうようにしていて、作成していない場合にも備えて双方で記録しておくようお願いしました。
記録がないと、どうしても言った言わないの話になってしまいますので、色やサイズなどの仕様の決定の際や次回までに確認しておくことなどは、営業さんや工務さんに釘を差す意味でも記録をとるようにしましょう。
特にローコスト系のハウスメーカーで建てる場合には、これだけで家づくりのトラブルが劇的に減ると思います。
ということで今日はここまで。
では、よい家づくりを。
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