2018年11月14日投稿 → 2019年10月3日更新
本題に入る前にちょっと雑談からスタートしたいと思います。
よく「坪単価」という表示で価格が示されていると思いますが、タマホームの坪単価は施工面積で算出されています。
つまり床面積あたりの坪単価ではありません。
ゆえに床面積で坪単価を謳うハウスメーカーよりはおのずと単価が下がることになります。
(このあたりの話は、既に色々なところで何回も書かれているので割愛します。)
ですが、それであってもタマホームの単価は圧倒的に廉価になっていて、コストパフォーマンスに優れていることに変わりはないと思います。
ということで、玄関タイルの話になりますが、基本的にタマホームは玄関面積を広くしようが狭くしようが、先ほどの話のとおり面積あたりの単価は変わりません。
屋外の玄関先の部分についても同様ですので、あとあと外構を別の業者さんに分離発注で計画している場合には、コスト削減のため屋外部分の玄関先を少し削るという方法も可能です。(その方が単価が安い傾向)
タイル選びについては、タマホームのシリーズの中のパッケージ商品を選ぶという点では、特段注意する点などもないのかと思われます。
我が家は、高山製陶(現:TChic(ティーシック))のプリモス(P-300/S-501)というタイルを選びました。
高山製陶というタイルの会社は我が家が家を建てた年に廃業していましたので、その後どうなったのか、タマホームが現在も採用しているかどうかを確認していませんので、気になる方はそえぞれ確認してみてください。
我が家のタイルについては、仕事にいっている間に出来上がっていた感じで施工はチェックしていませんが、しっかりと施工されていました。
なので、あまり施工中のことについては書けることがありません。
左官屋さんは年配の方で上手に丁寧な仕事をされる方でしたので安心して見ていられるという感じでしたし、実際に施工も問題なく完了しています。
施工時の写真が無いので、現在の写真です。
タイルが思いっきり汚れていて生活感丸出しの状態です・・・。
余談ですが我が家の玄関は幅が約2.5メートルほどで広めに計画しました。
そして写真の右手が土間収納スペースになっています。
ちなみにタイルは、一般地、寒冷地用や屋内、屋外用といったように種類がありますので自分で個別に外構をDIYなどをする場合にはタイルの仕様を確認してください。
また、大きさが様々で300mm*300mm(300角)と思っていたら298mm*298mm(298角)だったりと微妙に大きさが違いますので注意しましょう。
また余談ですが、ミリメートルでの表記が一般的ですが、場合によっては、小口平(こぐちひら)、二丁掛(にちょうがけ)などと言った別の表記や表現がされている場合がありますので参考に覚えておくといいかもしれません。
基本的には二丁掛が、長辺227mm、短編が60mmで、三丁掛という場合には、短編が30mm大きくなると思っていただければOKです。
つまり
二丁掛→227mm×60mm
三丁掛→227mm×90mm
四丁掛→227mm×120mm
となります。
完全に余談でしたので、覚えなくてもいいことかも知れませんね。
意外と玄関タイルは来客時に玄関ドアを開けた際の第一印象に影響しますのでそれぞれのコンセプトで色選びをするといいかもしれません。
我が家は、茶系の色が合わなかったので消去法的に現在の色を選びました。
当初は泥汚れなどが気になるかなぁと心配もしましたが、思いのほか目立ちにくく気になっていないのでいい感じだと思っています。
ということで以上が我が家の玄関タイルの話でした。
最後までお読み頂きありがとうございます。
では、よい家づくりを。
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続きはこちらからどうぞ。
こちらの記事もおすすめです。
今回は、玄関タイルについて書いていきたいと思います。
ちょっと間があいてしまいましたが、前回のタマホームの記事がまだの方はこちらからどうぞ。
そして更に間があきましたが、前回の建築備忘録はこちらになります。
本題に入る前にちょっと雑談からスタートしたいと思います。
よく「坪単価」という表示で価格が示されていると思いますが、タマホームの坪単価は施工面積で算出されています。
つまり床面積あたりの坪単価ではありません。
ゆえに床面積で坪単価を謳うハウスメーカーよりはおのずと単価が下がることになります。
(このあたりの話は、既に色々なところで何回も書かれているので割愛します。)
ですが、それであってもタマホームの単価は圧倒的に廉価になっていて、コストパフォーマンスに優れていることに変わりはないと思います。
ということで、玄関タイルの話になりますが、基本的にタマホームは玄関面積を広くしようが狭くしようが、先ほどの話のとおり面積あたりの単価は変わりません。
屋外の玄関先の部分についても同様ですので、あとあと外構を別の業者さんに分離発注で計画している場合には、コスト削減のため屋外部分の玄関先を少し削るという方法も可能です。(その方が単価が安い傾向)
タイル選びについては、タマホームのシリーズの中のパッケージ商品を選ぶという点では、特段注意する点などもないのかと思われます。
我が家は、高山製陶(現:TChic(ティーシック))のプリモス(P-300/S-501)というタイルを選びました。
高山製陶というタイルの会社は我が家が家を建てた年に廃業していましたので、その後どうなったのか、タマホームが現在も採用しているかどうかを確認していませんので、気になる方はそえぞれ確認してみてください。
我が家のタイルについては、仕事にいっている間に出来上がっていた感じで施工はチェックしていませんが、しっかりと施工されていました。
なので、あまり施工中のことについては書けることがありません。
左官屋さんは年配の方で上手に丁寧な仕事をされる方でしたので安心して見ていられるという感じでしたし、実際に施工も問題なく完了しています。
施工時の写真が無いので、現在の写真です。
タイルが思いっきり汚れていて生活感丸出しの状態です・・・。
余談ですが我が家の玄関は幅が約2.5メートルほどで広めに計画しました。
そして写真の右手が土間収納スペースになっています。
ちなみにタイルは、一般地、寒冷地用や屋内、屋外用といったように種類がありますので自分で個別に外構をDIYなどをする場合にはタイルの仕様を確認してください。
また、大きさが様々で300mm*300mm(300角)と思っていたら298mm*298mm(298角)だったりと微妙に大きさが違いますので注意しましょう。
また余談ですが、ミリメートルでの表記が一般的ですが、場合によっては、小口平(こぐちひら)、二丁掛(にちょうがけ)などと言った別の表記や表現がされている場合がありますので参考に覚えておくといいかもしれません。
基本的には二丁掛が、長辺227mm、短編が60mmで、三丁掛という場合には、短編が30mm大きくなると思っていただければOKです。
つまり
二丁掛→227mm×60mm
三丁掛→227mm×90mm
四丁掛→227mm×120mm
となります。
完全に余談でしたので、覚えなくてもいいことかも知れませんね。
意外と玄関タイルは来客時に玄関ドアを開けた際の第一印象に影響しますのでそれぞれのコンセプトで色選びをするといいかもしれません。
我が家は、茶系の色が合わなかったので消去法的に現在の色を選びました。
当初は泥汚れなどが気になるかなぁと心配もしましたが、思いのほか目立ちにくく気になっていないのでいい感じだと思っています。
ということで以上が我が家の玄関タイルの話でした。
最後までお読み頂きありがとうございます。
では、よい家づくりを。
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