前回に続いて消費税増税対策の話です。
急に色々な話が動き出してきていますね。
前日増税の話が出たと思ったら今度は、来年10月の消費税率8%から10%への引き上げに合わせて、国土交通省が環境に配慮した住宅の新築、リフォームにポイントを付与し、商品などと交換できる「住宅エコポイント」を付与する制度を実施する検討を開始したようです。
※画像THさんからお借りしました。
「住宅エコポイント」って実は、前回5%から8%に増税された時も制度がありましたので事実上の復活という形になると思われます。
訂正(H301020):
筆者が利用したのは、住宅エコポイントの後に実施された木材利用ポイントという制度でした。実際に、木材利用ポイントを30万ポイント貰っていますので、住宅エコポイントを木材利用ポイントに読み替えていただければと思います。
制度の時系列は、国土交通省のHPで確認できます。
前回の「住宅エコポイント」は、住宅を取得する際に一定の要件を備えた場合に最大で30万ポイントがもらえるというものでした。
当時の制度では貰ったポイントは、1ポイント=1円相当で商品券や地域の特産品などに交換できました。
なので我が家は貰ったポイントを商品券に交換して家電や家具の購入に充てた記憶があります。
また、この制度のメリットは、他の(国の)制度と併用が可能となっている点でした。
もちろん前回話をした経過措置の対象となっている場合でも併用が可能でした。
あくまで当時の制度の話ですが、消費増税の対策として行う制度であれば、併用不可にしたらやる意味がありませんので恐らくですが併用可能になると思われます。
当時の状況としては、どのハウスメーカーでも仕様が既に「住宅エコポイント」の要件を満たしている状況でしたので、建てる=貰えるという状況でした。
もちろんタマホームも同じ状況でしたので自身も恩恵を受けることができたわけです。
注意しなければいけない点は、国の用意した予算の範囲内なので、予算が終わると制度も終わる可能性があるということ。
いずれにしても、制度はこれから内容の検討がおこなわれることになるので、今の段階で皮算用しても仕方ありません。
これから出てくる情報をなるべく早く正確に押さえておくことが重要ですね。
このブログでもなるべくはやくわかりやすく記事にしていきたいと思います。
では、よい家づくりを。
よろしければポチッとお願いします。
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前日増税の話が出たと思ったら今度は、来年10月の消費税率8%から10%への引き上げに合わせて、国土交通省が環境に配慮した住宅の新築、リフォームにポイントを付与し、商品などと交換できる「住宅エコポイント」を付与する制度を実施する検討を開始したようです。
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「住宅エコポイント」って実は、前回5%から8%に増税された時も制度がありましたので事実上の復活という形になると思われます。
訂正(H301020):
筆者が利用したのは、住宅エコポイントの後に実施された木材利用ポイントという制度でした。実際に、木材利用ポイントを30万ポイント貰っていますので、住宅エコポイントを木材利用ポイントに読み替えていただければと思います。
制度の時系列は、国土交通省のHPで確認できます。
前回の「住宅エコポイント」は、住宅を取得する際に一定の要件を備えた場合に最大で30万ポイントがもらえるというものでした。
当時の制度では貰ったポイントは、1ポイント=1円相当で商品券や地域の特産品などに交換できました。
なので我が家は貰ったポイントを商品券に交換して家電や家具の購入に充てた記憶があります。
また、この制度のメリットは、他の(国の)制度と併用が可能となっている点でした。
もちろん前回話をした経過措置の対象となっている場合でも併用が可能でした。
あくまで当時の制度の話ですが、消費増税の対策として行う制度であれば、併用不可にしたらやる意味がありませんので恐らくですが併用可能になると思われます。
当時の状況としては、どのハウスメーカーでも仕様が既に「住宅エコポイント」の要件を満たしている状況でしたので、建てる=貰えるという状況でした。
もちろんタマホームも同じ状況でしたので自身も恩恵を受けることができたわけです。
注意しなければいけない点は、国の用意した予算の範囲内なので、予算が終わると制度も終わる可能性があるということ。
いずれにしても、制度はこれから内容の検討がおこなわれることになるので、今の段階で皮算用しても仕方ありません。
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