2018年10月9日投稿 → 2019年07月27日更新
外壁はサイディングなんて言い方をすることも多いですね。
種類も豊富で、素材の違いや厚さの違い表面の塗料などの加工の違いなど様々であり、価格的なグレードも大きく差があります。(細かい話は省略します)
この外壁ですが、主に2つの役割があります。
1つは、風や雨、日射などから家を守る役割。
もう1つは、人が洋服を着るような感じで、家の見た目や印象を決めるデザイン的な役割。
どちらも重要なのですが、どちらにしても外壁の施工が終わると一気にそれぞれの家の存在感が増して雰囲気など第一印象の部分が決ってしまう部分になります。
それぞれに思い思いのデザインを選択する訳ですが、外壁って特に多くの人がデザインや色の選択に悩み、気を遣うポイントになってくると思いますので早めにイメージを膨らませておくといいかもしれません。
我が家の場合も色々と屋根や外壁のデザインは悩みました。
間取りなどは決まっていたものの、外観イメージなどがいまいち決まっていなかったということもあります。
色々と考えながら候補としては例えば・・・
・プロバンス風・・・屋根はユーロ葺きでそれに合わせた外壁
・ダーク色基調のシンプルモダン風・・・濃い目の褐色とダーク色の外壁
など色々と考えたりしましたが、悩み過ぎて結局は、白基調の外壁と黒基調の屋根というなんとも言い難い特徴の無い普通の家になりました・・(笑)
凝れば凝るほど、悩めば悩むほど巡り巡って基本的なところに戻りました・・。
で、外壁の備忘録の話に戻りますが、我が家の施工状況はこんな感じ。

順調に施工されていきました。

外壁は、種類や施工方法にもよりますが、こういった金物で外壁を留め付けることが多いです。
ちなみに前回の記事で触れた通気層はこうなっています。

気にしないと、なかなかこの角度では見ることがないと思いますので参考にしてください。
通気層のことにも触れている前回記事がまだの人はこちらからどうぞ。
という感じで、外壁の取り付けが終わると継ぎ目の目地にマスキングをしてコーキング(継ぎ目を塞ぐ作業)をしていくということになります。(目地アリ外壁の場合)

製品によってはコーキングをしない目地レス(シーリングレス)の外壁もあります。
タマホームでも大安心の家だと標準で目地レス(シーリングレス)の外壁が選択可能ですし、木麗な家などでも差額負担で選択が可能なはずです。
差額負担で種類や厚さなども基本的には全て対応が可能になっています。
外壁の施工が完成すると外観的にはほぼ完成形に近い感じになります。
実際には足場があってわかりにくい状態かもしれませんが・・。
我が家の場合には、「まぁ、こんな感じでしょ・・」といった感想だったと記憶しています。
それと、チェックポイントというほどのものでもありませんが、(外壁の種類にもよりますが)同じ形の家でも外壁の割り付けが職人さんの考え方によって多少変わる可能性があります。(継ぎ目が変わります)
目に見える継ぎ目が気になる方は、施工前にどんな感じになるか確認しておきましょう。
とは、いっても職人さんはプロですから、それなりの考え方に基づいてしっかりと割り付けしてくれるはずですので参考程度でいいかもです。
ということで、以上が外壁の話でした。
では、よい家づくりを。
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続きはこちらからどうぞ。
今回は、外壁について書きます。
外壁はサイディングなんて言い方をすることも多いですね。
種類も豊富で、素材の違いや厚さの違い表面の塗料などの加工の違いなど様々であり、価格的なグレードも大きく差があります。(細かい話は省略します)
この外壁ですが、主に2つの役割があります。
1つは、風や雨、日射などから家を守る役割。
もう1つは、人が洋服を着るような感じで、家の見た目や印象を決めるデザイン的な役割。
どちらも重要なのですが、どちらにしても外壁の施工が終わると一気にそれぞれの家の存在感が増して雰囲気など第一印象の部分が決ってしまう部分になります。
それぞれに思い思いのデザインを選択する訳ですが、外壁って特に多くの人がデザインや色の選択に悩み、気を遣うポイントになってくると思いますので早めにイメージを膨らませておくといいかもしれません。
我が家の場合も色々と屋根や外壁のデザインは悩みました。
間取りなどは決まっていたものの、外観イメージなどがいまいち決まっていなかったということもあります。
色々と考えながら候補としては例えば・・・
・プロバンス風・・・屋根はユーロ葺きでそれに合わせた外壁
・ダーク色基調のシンプルモダン風・・・濃い目の褐色とダーク色の外壁
など色々と考えたりしましたが、悩み過ぎて結局は、白基調の外壁と黒基調の屋根というなんとも言い難い特徴の無い普通の家になりました・・(笑)
凝れば凝るほど、悩めば悩むほど巡り巡って基本的なところに戻りました・・。
で、外壁の備忘録の話に戻りますが、我が家の施工状況はこんな感じ。

順調に施工されていきました。

外壁は、種類や施工方法にもよりますが、こういった金物で外壁を留め付けることが多いです。
ちなみに前回の記事で触れた通気層はこうなっています。

気にしないと、なかなかこの角度では見ることがないと思いますので参考にしてください。
通気層のことにも触れている前回記事がまだの人はこちらからどうぞ。
という感じで、外壁の取り付けが終わると継ぎ目の目地にマスキングをしてコーキング(継ぎ目を塞ぐ作業)をしていくということになります。(目地アリ外壁の場合)

製品によってはコーキングをしない目地レス(シーリングレス)の外壁もあります。
タマホームでも大安心の家だと標準で目地レス(シーリングレス)の外壁が選択可能ですし、木麗な家などでも差額負担で選択が可能なはずです。
差額負担で種類や厚さなども基本的には全て対応が可能になっています。
外壁の施工が完成すると外観的にはほぼ完成形に近い感じになります。
実際には足場があってわかりにくい状態かもしれませんが・・。
我が家の場合には、「まぁ、こんな感じでしょ・・」といった感想だったと記憶しています。
それと、チェックポイントというほどのものでもありませんが、(外壁の種類にもよりますが)同じ形の家でも外壁の割り付けが職人さんの考え方によって多少変わる可能性があります。(継ぎ目が変わります)
目に見える継ぎ目が気になる方は、施工前にどんな感じになるか確認しておきましょう。
とは、いっても職人さんはプロですから、それなりの考え方に基づいてしっかりと割り付けしてくれるはずですので参考程度でいいかもです。
ということで、以上が外壁の話でした。
では、よい家づくりを。
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