今日も雑談します。
前回の雑談はこちらです。
いろはにほへとって聞いたことありませんか。
これって由来は・・・・、諸説あってわかりませんw
が、建築の場面において昔から大工さんが柱の位置などを示すために用いています。
イメージ図ではこんな感じです。
実際未だに軸組図などの構造図面などに使われています。(※画像は全然違う図面ですw)
「いの一番(1番)」という言葉については恐らくここから来ています。
日常では、物事の最初のことを「いの一番(1番)」と表現することがありますが、図面でいうと角の部分を指していて、作業をするときに一番初めに建てる柱だったことに由来しているらしいいです。
これらを参考に建物の写真を撮る時に柱の位置などを把握できるように撮ると、後々写真を見返す必要が生じた時にわかりやすいです。
いろはにほへと以外の図面の位置標記はアルファベットや数字なども使われるため、実際には、位置を伝えたりする場合には、どちらでも伝われば問題ないと思います。
また、縦軸だけとか横軸だけで位置を示す場合は、「通り(とおり)」と表現すれば伝わると思います。使い方の例で行くと、「いのとおりの〇〇〇を確認してください。」みたいな感じで使います。
以上、雑談でした。
では、よい家づくりを。
よく読まれている雑談カテゴリ:
前回の雑談はこちらです。
いろはにほへとって聞いたことありませんか。
これって由来は・・・・、諸説あってわかりませんw
が、建築の場面において昔から大工さんが柱の位置などを示すために用いています。
イメージ図ではこんな感じです。
実際未だに軸組図などの構造図面などに使われています。(※画像は全然違う図面ですw)
「いの一番(1番)」という言葉については恐らくここから来ています。
日常では、物事の最初のことを「いの一番(1番)」と表現することがありますが、図面でいうと角の部分を指していて、作業をするときに一番初めに建てる柱だったことに由来しているらしいいです。
これらを参考に建物の写真を撮る時に柱の位置などを把握できるように撮ると、後々写真を見返す必要が生じた時にわかりやすいです。
いろはにほへと以外の図面の位置標記はアルファベットや数字なども使われるため、実際には、位置を伝えたりする場合には、どちらでも伝われば問題ないと思います。
また、縦軸だけとか横軸だけで位置を示す場合は、「通り(とおり)」と表現すれば伝わると思います。使い方の例で行くと、「いのとおりの〇〇〇を確認してください。」みたいな感じで使います。
以上、雑談でした。
では、よい家づくりを。
よく読まれている雑談カテゴリ:
コメント