2018年9月12日投稿 → 2019年9月30日更新
今回は、電源のことについて話をしたいと思います。
前回は、屋根材について話をしましたのでまだの方はこちらからどうぞ。
またまた台風15号の話になってしまいますが、今月(2019年9月)は千葉県を襲った台風による停電が話題になりました。
台風による実害もすごかった訳ですが、停電による日常への影響も大きかったのではないでしょうか。
過去に遡ると最近の自然災害では、東日本大震災や北海道胆振東部地震では、停電などライフラインがストップしていたことによる不都合もかなりニュースになっています。
これらを見ると、自然災害である地震や台風などと併せて停電になるという二次災害的な被害へ派生していることがわかります。
今やスマートフォンなどの情報源となる端末も全て電気を必要とするものですので、そのバックアップ手段を日ごろから考慮しておく必要があると思っています。
とは言うものの電気に関する専門的な知識がないとできないのではないかと不安になると思われがちですが、個人的には、停電に対する対策は家づくりの過程で検討したり、経験した中で個人でもある程度対策ができるのではないかと考えています。
そんなことも踏まえながら我が家の電源対策を書いてみたいと思いますが、家づくりに関連する部分は一部しかありませんので、あらかじめお断りしたうえで、半分は防災グッズとして備えているものの紹介です。
では、恥ずかしながら我が家の電源対策を紹介していきます。
まずはこれ。
太陽光発電の非常用電源です。
自身がマイホームを建てたときは、FITの単価がよかったことと防災対策も兼ねてパネルを少し屋根に載せています。
なので日中の予備電源としてパワーコーンディショナーから非常用に電源を確保できるようになっています。
最大で、1500Wとは書いてありますが、まぁ不安定であると思っていてよいでしょう。
太陽光発電から電源を取るときには必ず運転を自立運転に切り替えてから使いましょう!
自立運転の切り替え方法を理解しておくことも立派な防災対策です。
つぎは、これ。
イナバの物置・・・。
ではなくて物置というよりこの物置の中にちょっとした発電機や燃料や懐中電灯などの防災グッズを備えています。(が、物置の中は見せられる状況ではないので外観だけ。)
我が家では、防災グッズなどの非常用のものは、家の中のほかに外の物置に収納しています。
急な地震で家を飛び出した時や火災などのとき、慌てて家を飛び出すと家の中に再び入ることが困難になる状況も想定しています。
次は、これ。
自動車のバッテリーから電源を変換するインバーター。
我が家は、日常の移動手段として自動車が必須の田舎に住んでいます。
なので生活必需品であるマイカーのトランクに常備しています。(トランク汚くてすみません。)
千葉県の停電では電気自動車が話題になりましたが、そのために「すぐに電気自動車を買いましょう!」とはならないので、このインバーターは電源対策としておすすめです。
これがあれば、スマートフォンの充電やPCやルーターの起動が十分にできます。
今回は、電源のことについて話をしたいと思います。
前回は、屋根材について話をしましたのでまだの方はこちらからどうぞ。
またまた台風15号の話になってしまいますが、今月(2019年9月)は千葉県を襲った台風による停電が話題になりました。
台風による実害もすごかった訳ですが、停電による日常への影響も大きかったのではないでしょうか。
過去に遡ると最近の自然災害では、東日本大震災や北海道胆振東部地震では、停電などライフラインがストップしていたことによる不都合もかなりニュースになっています。
これらを見ると、自然災害である地震や台風などと併せて停電になるという二次災害的な被害へ派生していることがわかります。
今やスマートフォンなどの情報源となる端末も全て電気を必要とするものですので、そのバックアップ手段を日ごろから考慮しておく必要があると思っています。
とは言うものの電気に関する専門的な知識がないとできないのではないかと不安になると思われがちですが、個人的には、停電に対する対策は家づくりの過程で検討したり、経験した中で個人でもある程度対策ができるのではないかと考えています。
そんなことも踏まえながら我が家の電源対策を書いてみたいと思いますが、家づくりに関連する部分は一部しかありませんので、あらかじめお断りしたうえで、半分は防災グッズとして備えているものの紹介です。
では、恥ずかしながら我が家の電源対策を紹介していきます。
まずはこれ。
太陽光発電の非常用電源です。
自身がマイホームを建てたときは、FITの単価がよかったことと防災対策も兼ねてパネルを少し屋根に載せています。
なので日中の予備電源としてパワーコーンディショナーから非常用に電源を確保できるようになっています。
最大で、1500Wとは書いてありますが、まぁ不安定であると思っていてよいでしょう。
太陽光発電から電源を取るときには必ず運転を自立運転に切り替えてから使いましょう!
自立運転の切り替え方法を理解しておくことも立派な防災対策です。
つぎは、これ。
イナバの物置・・・。
ではなくて物置というよりこの物置の中にちょっとした発電機や燃料や懐中電灯などの防災グッズを備えています。(が、物置の中は見せられる状況ではないので外観だけ。)
我が家では、防災グッズなどの非常用のものは、家の中のほかに外の物置に収納しています。
急な地震で家を飛び出した時や火災などのとき、慌てて家を飛び出すと家の中に再び入ることが困難になる状況も想定しています。
次は、これ。
自動車のバッテリーから電源を変換するインバーター。
我が家は、日常の移動手段として自動車が必須の田舎に住んでいます。
なので生活必需品であるマイカーのトランクに常備しています。(トランク汚くてすみません。)
千葉県の停電では電気自動車が話題になりましたが、そのために「すぐに電気自動車を買いましょう!」とはならないので、このインバーターは電源対策としておすすめです。
これがあれば、スマートフォンの充電やPCやルーターの起動が十分にできます。
・シガーライターに差すタイプ
・バッテリーに直接つなぐタイプ
があって簡単で手ごろな値段で対策できるのでお守り代わりにおすすめです。
容量を確保するならがバッテリーに直接つなぐタイプおすすめです。
最後は、これ。
懐中電灯。
(電源ではない・・・。)
さっき紹介した物置の中や家の中などに分散させています。
懐中電灯は、災害時には原始的だけどもっともの活躍し、かつ、手軽に備えられる万能アイテムだと思います。
暗闇でもすぐに手に取れる位置に1つくらいは常備しておきましょう!
以上が我が家の電気対策ですが、もはや最初の太陽光発電の非常用電源以外は、家づくりから離れた話になってしまいました・・・。
どちらかというと家を建て終わったあとでも十分対策できることばかりでした・・・。
ここでは載せていませんが、スマートフォンのモバイルバッテリーや充電用のコンセントも複数あると便利だったりバックアップとして使えますね。
ということで、電源の話でした。
では、よい家づくりを。
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・バッテリーに直接つなぐタイプ
があって簡単で手ごろな値段で対策できるのでお守り代わりにおすすめです。
容量を確保するならがバッテリーに直接つなぐタイプおすすめです。
最後は、これ。
懐中電灯。
(電源ではない・・・。)
さっき紹介した物置の中や家の中などに分散させています。
懐中電灯は、災害時には原始的だけどもっともの活躍し、かつ、手軽に備えられる万能アイテムだと思います。
暗闇でもすぐに手に取れる位置に1つくらいは常備しておきましょう!
以上が我が家の電気対策ですが、もはや最初の太陽光発電の非常用電源以外は、家づくりから離れた話になってしまいました・・・。
どちらかというと家を建て終わったあとでも十分対策できることばかりでした・・・。
ここでは載せていませんが、スマートフォンのモバイルバッテリーや充電用のコンセントも複数あると便利だったりバックアップとして使えますね。
ということで、電源の話でした。
では、よい家づくりを。
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