家づくり・マイホームの間取りで収納って多くの人が悩むポイントだと思います。
t2
※画像はTHさんからお借りしました。

しかも悩みどころではありながら、意外と間取り決定の際には、居室が優先になるために優先度が低くなりがちです。
小さくせざるを得なかったり、場合によっては設置自体をあきらめてしまうことも・・


筆者のマイホームには、当初の想定したとおりの収納スペースは確保してあるので不便はないものの、総合的な判断としてウォークインクローゼットの設置は見送っています。

ですので、ウォークインクローゼットのような広い収納のあるお家がうらやましいです・・・


収納は、大きさ(広さ)・容量・数・場所・造作or可動式などの選択がポイントになってきます。

リビングなどは、大きさよりも、小物が分散して収納でき、かつ、数(箇所)が多い方がよかったり、寝室や客間などには、布団などを収納することのできる大きめのものがあった方がよかったりと様々です。
t1
※画像はTHさんからお借りしました。

自分の生活スタイルや間取りに合わて大きさ(広さ)・容量・数・場所を選択していくとよいと思います。
どうしても、居室スペースの納まりなどの関係で、収納を削りたい場合には、これらを組み合わせて消去法的に選択するといいと思います。

そのほか造作の収納でなくても、置型の収納を使う方法も選択肢ですね。

また、布団をしまう収納が欲しいけど、奥行き50センチしか収納スペースがとれない場合はどうするか・・・。

あきらめなくても大丈夫です。
50センチもあればアイテムを使って十分に布団が収納できます。

立てられる布団収納袋 円筒型 布団収納ケース《毛布・掛け・敷き 各1枚セット》[布団の収納を省スペースにできる収納袋 押入れ収納やクローゼット収納におすすめな円筒の収納ケース]

価格:3,539円
(2018/8/27 20:37時点)
感想(0件)





こういったアイテムを使うと縦横で1メートルくらいのスペースが確保できれば布団2セットくらいは余裕で収納できるのです。
高さが2メートル確保できる収納スペースなら4セットでもいけてしまいますね。


間取りを検討する際には、周辺のアイテムも確認しておきましょう。
収納上手な人には、つまらない内容だったかもしれません。


では、よい家づくりを。