植栽って何を基準に選べばよいのか。
独断と偏見で選ぶおすすめの植栽について5回目の紹介をしていきます。
前回の記事はこちらからどうぞ。
過去4回は、シンボルツリーになる植栽を紹介しましたが、今回は脇役となる植栽を植栽を紹介したいと思います。
条件として基本的なところは同じです。
まず第一の条件として葉が落ちない常緑の品種であること。
落ち葉の掃除や冬場の落葉したあとの枝だけの褐色の状態より冬場でも緑の色物があるほうが明るい印象を与えてくれます。
そのほかの条件としては、
・日陰(半日蔭)でもOK
・暴れない。(ちょっと暴れるかも)
・病気に強い。
・大きくなりすぎない。
・手入れが(ほとんど)いらない。
このあたりの条件は一緒です。
手間がかからないことを中心に考えていますが、今回はシンボルツリーではなく脇役となる植栽です。
今回のおすすめの植栽は
イタリアンルスカスです。
※画像はengeinetさんからお借りしました。
※画像はWikipediaさんよりお借りしました。
これも好みがでると思いますが、意識すると様々なところで使われていて、個人的にはポイントの高い植栽のひとつです。
花束やフラワーアレンジメントに使われていますので、簡単に言うと主役(シンボルツリーなど)の引き立て役になります。
耐寒性・耐暑性が強く、育てやすい品種です。
鉢植え、地植えどちらでもOKですし、樹形も剪定の入れ方で印象を大きく変化させることができます。
秋から冬にかけてで、濃ピンク朱赤に熟した小さい実が付くので緑に映える実がオシャレに見えます。
初心者でも育てやすい植栽なのでおすすめしています。
シンボルツリーにはならないと思いますので脇役として使うといいかもしれません。
今回はシンボルツリーではなく脇役となる小木を紹介してみました。
花壇などにほかの植栽と抱き合わせで使ってみるといいかもしれません。
ちなみに毎回同じことになりますが、あくまで今回紹介したものは筆者の独断と偏見で書いています。
そのほかまだまだ、おすすめの植栽として紹介できるものがありますので興味のある人はチェックしてみてください。
もし植栽選びに悩んでいるという場合には参考になると思います。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
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