今回は、屋外給排水工事について書いていきたいと思います。

今回書いている屋外給排水工事とは、屋外部分の上下水の配管や集水桝の設置や設備との接続などの範囲です。

過去にも同じ工事の中の話をピックアップした内容として屋外立水栓の話を書いています。

人気記事ですのでよろしければこちらからどうぞ。


我が家の場合は、建物部分が概ね完成に近づいたところで屋外給排水の工事が入りました。

ちなみに水道の本管からの取り出しについては、事前に地元の水道指定業者さんに分離発注しておきました。

業者さんの分担としては、以下のとおりに分けています。

・水道の取り出しのみ → 地元業者
・屋外給排水全般 → タマホームの下請け


取り出しの工事を地元業者さんに頼んだ理由として、


→水道については、地元自治体の指定業者(水道指定店)が施工するのが必然なため、タマホームの下請けでなく地元業者に元請けとして工事を依頼した方が相対的に安いケースが多い

→地元業者を使うと地元の自治体から補助金が出る


という理由からです。

詳細については、過去記事で書いていますので参考にしてみてください。

なお、価格については地域差もあり一概には言えないので注意が必要ですが、似たようなケースは他でも十分ありえると思いますのでリサーチしてみてください。

前回の記事はこちら。


肝心の施工についてですが、基本的には上水道と下水道の屋外給排水工事は、業者さんに任せておけば問題ないだろうと思っています。


ましてや、直接的には家の部分ではないので、何かあってもなんとか対応はできるのではないかと思っています。

ということで我が家の施工状況です。
屋外給排水2

屋外給排水
これが、上水道の配管です。

軟質ポリエチレンパイプ(ポリパイとか黒パイと呼ばれます。)といってフレキシブルな素材です。

屋外給排水3

業者さんに任せて大丈夫とは言いましたが、施主として可能な範囲でセルフチェックは必要だと思っています。

やはり、業者さんも「見られている」ことを意識するだけで施工に緊張感が生まれると思います。

なので、極端な話ですが、現場の写真を撮るだけでもいいですし、ちょっと覗いて見るだけでもいいのかなと思います。

ちなみに我が家の場合には、給排水工事については、全般には丁寧に施工してもらっていますが、以前の記事で書いたように屋外立水栓で寒冷地仕様になっていなかったという施工ミスがありました。

業者さんの責任というよりも工務担当者のチェックが甘かっただけかもしれませんので、そこは丁寧に指摘させていただきました。

関連記事:


寒冷地仕様には、「固定コマ」を使う!

不凍栓(水抜きのできる水栓)を使っていて水抜きをしても「普通コマ」だと凍害の恐れがありますので、寒冷地仕様で施工予定の方で、「固定コマ」って??という方は、是非過去記事を参考にしてみてください。

あと、我が家は寒冷地だけでなく積雪寒冷地と言われる積雪の多い地域でもあります。

その場合(地元自治体の場合)には、水道のメーターボックスの位置が積雪でわからなくならないように「軒下に設置する」みたいな施工基準があります。(自治体によって異なります。)

それについても工務さんにあらかじめ指示させていただきました。

こういった基準については、各市町村ごとに「給水装置施工基準」とか「給水装置施工要領」とかいった具合に基準が定められていますので何か不安がある場合には、グーグル先生に聞いてみましょう。(業者さんが、調べておくべきものなので問題無いと思いますが・・)
給水装置施工基準
これは、とある自治体の標準図です。

例としてあげてみましたが、こういった感じで水道管の埋設深などが定められています。


以上になりますが、我が家の場合には、この屋外給排水工事を担当したタマホームの下請けの設備屋さんは、周辺の盛土などの復旧や不陸整正(地面を平らにすること)を綺麗に行っていただきました。

これは、頼んでいないので業者さんの配慮かと思いますが、非常に丁寧に仕上げていただきましたので、こういった心意気が嬉しかったのを記憶しています。

こういった業者さんとのめぐりあわせもあって、我が家の屋外給排水工事は、無事に終了しました。



では、よい家づくりを。