住宅ブログに需要があって読まれ続ける理由


住宅ブログに関する自分の見通しを書いています。

直接的な家づくりの話題からは離れ雑談になりますが、これから家を建てるのでブログを書いてみたいと思っている方など情報を発信する側、取得する側双方にとって多少でも参考になればいいなぁと思いながら書いてみます。

◇◇ もくじ ◇◇ 

■住宅の動画がどんなに浸透してもブログ需要が無くならない理由
■建てる側(施主)と建ててもらう側(業者)双方に需要がある
■最新の建築事情の変化がわかる
■一般の方からプロまで執筆者層が広い
■住宅ブログに需要があって読まれ続ける理由まとめ



最近ではyoutubeなどの動画配信サイトでどんどん住宅に関する情報が配信されています。

(住宅だけに限りませんが)住宅のことを知るには施主にとっても業者さんにとっては非常に良い環境になってきていると思っています。

動画には動画にしか無い良さがありますので視聴者もどんどん増えていくでしょうし、まだまだこれから更にクォリティが高まっていくものと思います。

では動画が広まっていった場合にブログは読まれなくなるのか考えてみます。

結論から入るとブログなどの(静止画コンテンツ)はどちらかというと下方向に推移すると思いますが、これは一定程度のところで収束され根本的な需要そのものは無くならないと思っています。

なぜそう思うのか・・。

理由はシンプルなのですが、単純に通信料(データの料金)の問題です。

動画を見る環境はほとんどの場合にWi-Fi環境のあるところでしか観ないのではないでしょうか。

データ通信料が従量制である限り人々がデータ使用量(料)の嵩む動画を観ることをユーザーは遠慮します。

ちょっと古いのですがこんな調査結果があります。
データ通信_統計1
出展:MMD研究所

8割の人がWi-Fi環境が無いところでは動画を観ないようにしているという見出しになっていますが、各社のデータ通信料が従量制である限り観れば観るほど料金の嵩む動画の利用はどうしても遠慮されてしまいます。

また、実際にがWi-Fiを利用する場所の9割が自宅というデータもあります。
wifi調査-モバイ��社会研究所
出展:モバイル社会研究所

つまり動画のほとんどは自宅で見られていることがわかります。

逆にこんなデータもあります。
データ通信_統計
出展:MMD研究所

データを節約する必要がなければ外出中にyoutubeなどの動画が見たいと思う人が多いということです。

総括すると、つまりはデータ通信料が従量制でなく(無条件で)定額で使い放題になるまでは、家以外のシーンでブログなどの静止画コンテンツに需要があるといえるのではないでしょうか。

しかもWi-Fi環境が無い家庭もまだまだたくさんあります。

そういったWi-Fi環境などがなかった場合には、どんなに動画に良い情報があっても調べたいものは動画ではなく、ブログなどの静止画コンテンツを利用すると思います。

これが、通信環境の面からみた場合に住宅ブログに需要があって読まれ続ける理由の一つです。

そのほかにも音が出ないので電車の中やほかの人がいるような空間でも見られるなど理由は色々とありますが、個人的にはこれが一番の理由(原因)だと思っています。

またブログが読まれる理由としてブログにはブログ独特の良さみたいなもありますので個人的な主観でブログの良さを挙げてみます。



ブログは誰でも気軽に始められるのもメリットの一つです。

であるため、常に新しい情報が発信されているので読み手にとっても需要がありますし、書き手にとっても需要があるため更新モチベーションになると思います。

また、事業者にとってはリスクやコストの低い広告媒体にもなります。

そういった意味では非常にパフォーマンスが良いとも言えるので媒体の数も多く、読み手も付くといった循環があると思います。



前述したようにブログは誰でも気軽に始められるので、建築の記録や成功例、失敗例など一般のリアルな投稿も多く、文字数に制限の無いブログは解説などを観るのに向いていると思います。(それが悪い場合もありますが・・。)

また住宅に関していえば最新の情報が「比較」しやすいという部分にメリットがあると思います。

残念なことですが多くの住宅ブログはweb内覧会をやると終了してしまう傾向にありますが、web内覧会はそれぞれ力を入れたポイントやお気に入りがわかりやすく、それが数年単位で放置されているような古い記事が多くあることも比較や仕様の変化などを確認するのに役に立ちます。

記事が古いと一見マイナスイメージのような気もしますが、住宅などの場合そのメーカーがどのように仕様を変えているかなど古い記事の情報も材料として使える場合があります。

そのほかランキングサイトやコミュニティサイトのような機能のある無料ブログなどがあることもアクセスしやすい状況を作っていると思います。



先ほどの理由と重複する部分もありますが、一般の施主や業者さんが双方で準備段階から完成までの記録などを残しています。

またチェックポイントや数値などを文字で確認できるので理解しやすかったり直接的に文字検索できるようになるのも強みとして考えられます。

例えばUA値、Q値、C値、それ以外にもIs値・Iw値など複雑な数値があるため数値やその意味などを調べるとき耳で聞くより見た方が覚えやすいということも言えると思います。

スマホなどで繰り返し見る場合にスクロールするだけで反復して読み返せるのもメリットだと思います。



ちょっとエビデンスとしては弱い部分もありますが、自分なりに考えていることはまだまだ当面は、住宅ブログに需要があって読まれ続けると思っています。

特に通信環境(料金制やWi-Fiの設置状況など)が与える影響が大きと思います。(そのほかの理由は自信ありません・・。)

問題はどのようにして読んでもらうのかという部分ですが、どのようにしたら検索で上位表示してもらえるかなどは今回の記事とは切り離して考えていただきたいと思います。

ただ最近では画像系のSNSなど他の媒体を組み合わせて読者を誘導(集客)するのが良いようです。

ということでこんなことも考えながら、引き続き適当に家づくりのブログを書き続けていきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。



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