今日は浴室(システムバス)について書きます。
我が家の浴室(システムバス)については、ハウステック(housetec)のFeliteというシリーズのシステムバスを採用しました。
公式サイト:ハウステック(housetec)
残念ながら現在、タマホームでは採用されていません。
なので製品の解説はできないので、施工とサイズの解説を中心にしていくことにします。
我が家の浴室(システムバス)については、夫婦間で意見が一致して展示場で見かけたものを、そのまま採用しましたので仕様やカラーなどが全て展示場と同じものとなりました。
余談になりますが、システムバスのサイズは、「1818」や「1820」という感じで数字で表記されます。
読み方も「いちはちいちはち」、「いちはちにまる」と読むので、打ち合わせなどの際にサイズを表現するときに活用しやすいと思います。
ちなみにサイズが1818の場合には、縦1.8m横1.8mという意味であると思っていただけるとわかりやすいかと思います。
坪数で表現されることもありますので1818が1坪で換算していただければいいかと思います。
で、施工の話になりますが、浴室のユニットが入る部分については、一般的に1階に設置した場合、他の居室部分と違い基礎断熱が行われます。
基礎の側面に断熱材が張り付けられている様子です。(我が家の施工状況です。)
このスペースにバスユニットが組み込まれます。
我が家の施工中の写真ですが、カウンターの色間違いがあって修正してもらっています。
この時は、タマホームと双方で意見の食い違いがありましたが、最後はこちらの打ち合わせ記録(確認サイン入り)が証拠となってタマホーム側のミスであることが判明し円満に決着しました。
ハウステック(housetec)はヤマダS×Lホームなどでも採用されていますが、比較的良い印象です。
我が家はキッチンや洗面台などの水廻り全般に採用しました。
そんなこんなで我が家の浴室(システムバス)は、順調に施工が進んでいきました。
ということで今日はここまで。
では、よい家づくりを。
前回記事はこちらからどうぞ。
【浴室(システムバス)編】 タマホームで家づくりした建築備忘録_24 #35
過去記事&スポンサードリンク
コメント