2018年11月1日投稿 → 2019年9月4日更新

tamahome-浄化槽-下水道

今回は、浄化槽について書きたいと思います。

少し間があきましたが、前回の建築備忘録がまだの方はこちらどうぞ。。


◇◇ もくじ ◇◇ 

■浄化槽と下水道の違い
■浄化槽の工程
■浄化槽の設置方法は2パターンある
■浄化槽と補助金制度
■下水道の諸制度
■浄化槽の設置と手続きのポイントまとめ



あれ?、下水道ではなくて浄化槽??と疑問を持つ方もいると思います。

我が家の地域では下水道が普及していないため浄化槽という処理槽を家の近くに設置して生活雑排水を処理しています。

浄化槽は、通常各家庭ごとに設置し処理や管理などのメンテナンスの費用を直接自分で負担して行います。(業者さんに委託します。)

浄化槽は人口カバー率でいうと少数派になります。

一方、多数派となる下水道についてですが、多くの地域では下水道に接続するだけで処理場まで流れるように接続されており、そこに集められた下水がまとめて処理されるようになっていると思います。

費用は、自治体に支払う形になり、そのメンテナンスなどは宅内の配管などを除き、そのほとんどを自治体側で行います。

下水道の詳細については、後述しますが、一般的には都市計画区域に指定されている地域で普及していると思います。



基本的に配置が決まっていればいつでも施工することはできますが、通常は、ある程度家本体の工程が大詰めを迎えてきてきた頃に浄化槽の設置が始まることになると思います。

我が家についても浄化槽が設置されたのは、多くの工程で仕上げ作業に着手しているタイミングでした。

浄化槽の工事は、タマホームの手配によって遠方の業者さんが施工していましたので、工事に入るタイミングもよくわからず気が付いたら工事が終わるというところまで作業が進んでいる状況でした・・・。
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既に便槽が埋設され天端コンクリート配筋が終わり生コンの打設が行われる直前という状況でした。

作業自体は丁寧に行われていたようでしたし、未だに不具合はありませんので良い施工だったのではないかと思われます。
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我が家の場合には、タマホームの手配によって工事が行われました。

これは、施主が設置するパターンの場合になります。

そして、もうひとつが所在の自治体が設置をするパターンです。

その場合にはあらかじめ自治体に手続きをしておく必要があります。

これらを踏まえて補助金の制度を解説します。



ここで浄化槽の設置に関わる制度と補助金について説明したいと思います。

我が家については浄化槽は、建築主(施主)が工事するようになっていましたが、自治体によっては、施主ではなく自治体の手配した指定業者が申請に基づいて設置してくれるところもあります。

また、我が家のように施主が浄化槽を設置する場合には多くの自治体で浄化槽を設置するための補助金を交付してくれています。

補助金額は、5人槽でおよそ25万円~30万円,くらい、7人槽では、30~40万円くらいの補助額になっているようです。

自治体が設置してくれる場合でも自分で設置する場合でもだいたい建築主の負担は同じくらいになるように制度化されているようです。



下水道については、既に普及されている場所と新規に普及した場所によって変わることがあります。

また、下水道と一言で言われますが、公共下水道農業集落排水などいくつか種類があって、それぞれ料金制度が異なります。

公共下水道の場合には、新規に普及した地域だと一般的には土地面積に応じて受益者負担金が発生します。

それとは別に使用料を支払います。

また、農業集落排水では、汚水マスを新規に設置するとそのマスに対して負担金を支払います。

こんな感じで制度が違い金額や料金体系は自治体によって異なりますので事前に確認しておきましょう。



浄化槽の話にもどりますが、チェックしておくべきポイントが2点ほどあります。

ます1点目は、浄化槽を自治体が設置してくれる場合でも自分で設置する場合でも、必ず自治体への申請が必要となりますが、業者さんが書類の作成や提出を手配してくれるのかどうか確認しておきましょう。

また、2点目に設置(申請先)する自治体に予算が残っているか確認しましょう。

毎年1月~3月あたりに申請すると、自治体よってはたまに予算が残っていなくて補助金がでません。(設置ができません。)なんてことがあります。

特に増税前には、かけこみラッシュがあるので要注意です。

もし、そんなことがあった場合には、可能であれば工期を伸ばして(引き渡しを延期して)4月以降に申請してみるのもアリだと思います。



ただし、あくまで自分の周りのスケジュールと照らして自分の都合を優先しましょう。

また、まだ計画中でこれからの方はこういった補助金などを上手にいかしてスケジューリングできるように事前に計画しておくといいかもしれません。

今回は浄化槽の話で、下水道を利用される方には役に立たない内容だったかもしれませんが、最後までお読み頂きありがとうございます。



では、よい家づくりを。



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