いつもお読みいただきありがとうございます。

今回は、屋内の給排水(二階用)について書いていきたいと思います。

前回は、小屋裏の断熱材(吹込みグラスウール)の話について書いていますので、まだの方はこちらからどうぞ。


屋内の給排水設備ですが、基本的には、配管部分と洗面台などの水栓などの設備部分についてチェックしていくといいと思います。

特に配管については、ブログなどの記事になっていることも少ないと思います。

タマホームもそうですが最近の住宅では、ほとんどでサヤ管ヘッダーという工法(材料)が使われていて、メンテナンス性に優れた構造になっています。
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※積水化学工業さんからお借りしています。

サヤ管ヘッダー式の特徴は赤丸で囲ったヘッダーと呼ばれる部分で、そこからサヤ管と呼ばれる管で一般住宅の場合には床下の基礎の上などに敷設されていて、水漏れなどの不具合の時には、ヘッダーの部分のバルブで使って原因の特定や交換が簡単にできる仕組みになっています。

一昔前は、配管がコンクリートに埋め込まれていたりして、漏水の際にはメンテナンスに一苦労なんてこともありますので、現在ではほとんどの場合サヤ管ヘッダーが採用されています。

ちなみに通常は、冷水が青色温水が赤色の管に分けられます。

1階床下の部分は後日記事にしますが、二階部分の水廻りにもヘッダーから送水される配管になっています。

我が家の施工写真です。
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この立ち上がり部分の床下にヘッダーがあります。

赤と青の管が給水で、その右側の白く巻かれている管が排水になります。

こちらは天井部分に取り付けられた配管の写真です。

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こんな感じで2階部分への給排水は、1階の天井裏部分と2階の床下の間を通って配管されています。

このとき排水管については、自然流下になるので配管ルートと流末方向に下り勾配(1%以上)になっているかチェックしましょう。

我が家は、職人さんが何度も何度も角度を気にして調整してくれているのを見かけました。

丁寧な施工に感謝、感謝です。

こんな感じで2階部分への給排水の配管が進んでいきました。

1階部分の続きの後ほど書いていきたいと思います。


では、よい家づくりを。